GenesisPlanA’s diary(ジェネシスプランA・ダイアリー

主にシミュレーター関連に携わっています。世界的な範囲で扱った実績は多く、現在も複数台所有しています。日々の問い合わせが多く一問一答する側ら、掲載内容は検証・リサーチしたモノを含めて得られた情報など知的財産をオープンにしてます。レビュー等をTwitterやYouTubeなどの動画でも発信しています。現在は海外ブランド数社と友好関係にあり、技術的な面と、マニュアルの和訳にも携わってたりします。また、国内でも技術支援しています。此方の掲載内容は有効な情報を得たいと考える愛読者様への無償奉仕です。

ハイエンドハンコンの話/ロングセラー・ハンコンと新世代ハンコン.......ステップアップするならどちらが買いか?

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネシスです。

 

最近は更にダイレクトドライブのハンコンの話が多く耳に入り、また、どちらを選ぶのかを相談される事も少なくありません。それは厳密に言うと、どこに着眼点(魅力を感じる)があるのか?という人の心理的な部分が占めていると思います。

よく、ステップアップ目的で相談されますが、そこは予算にあった現時点でのベストな選択肢が貴方の最適な環境を構築する近道であります。

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◻️新旧SIMをマルチに使うユーザーはどちらが適してるのか?

新旧のSIMをマルチに扱うユーザーさんは?将来に向けたステップアップを考えてるユーザーさんは?どうしたら良いのか?

実はこの辺に関しても相談事は少なくありません。既存のハンコンからのステップアップ目的とか、具体的な話で言うと、Logicoolやthrustmaster製のハンコンではトルク感に不足を感じるヘヴィーユーザーさんは幾度とハンコンの故障に悩まされ、その度に買い換える手段をとってたりします。

高耐久度と質感の両立がポイントになってくると思います。

 

ダイレクトドライブは確かにソリッドに感じるかも知れない。しかし、FFB(フォースフィードバック)をガチ上げしてるユーザーなら適している部分が多いが、従来のミドル級ハンコンだとステアリングをきっていく際にトルクバック(抵抗に対して反発する力)が少なからず起因して、時としてソリッドな感じが飽和してしまっているという部分では、それ等のヘヴィユーザーにはハンコンのモーターを含め、力不足を感じる事が少なくないのです。

仮にオーバーヒートするかも知れない限界ギリギリでのドライビングは故障を誘発する危険性も高くなってしまいます。

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ただ、例外はあり、FANATEC CSLクラスで6Nmというトルク、CSWで8Nmクラスの高トルクで、長時間のプレイでもオーバーヒートする事は私の経験上の中でも皆無であり、非常にタフな設計が施されています。因みに私の所有している中の1つのハンコン、CSL elite for PlayStation4は、既に2年以上にも及び、この酷な使用感でも1度も故障すらした事はありません。私の使用感から申し上げますとFFBトルクは大体SIMによりけりですが、PlayStation4でのプレイならほぼ90~100%、PCなら70~100%ものトルクを掛けてプレイしています。

※レーシングSIMで乗る個体によってはPCの場合は大きくトルク感が上がるものも稀にあり。

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PlayStation4Xbox ONEなどのコンシュマー機は安全基準値にハンコンの出力を下げられてしまうのでPCでの出力より抑えられてます。それでも一般ユーザーさんが多く使っているLogicoolやthrustmaster製のハンコンだと耐久性がもたないレベルだということを頭に置いてみて下さい。

 

さて、ダイレクトドライブが出る前までは、これらが最高峯のハイエンドハンコンだったのですから、FFBをガチ上げして高トルクを感じつつプレしたいなら、個人的にはこれでも十分だと判断します。

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対象とするならば、Logicoolやthrustmasterユーザーさんが、現在使っているハンコンのグレードで、オーバーヒートを懸念して控えめに使っていて、力不足を感じるようなら、先ずは此方の方が宜しいかと思います。確かに今は話題性のあるダイレクトドライブに目が行きがちですが、やはり先ずは使用環境のレベルアップという目的ならばCSLやCSWの様なハイエンドハンコンへステップアップされるのも良いかも知れません。

特にコンシュマー機(PlayStation4Xbox ONE)をメインでプレイされるユーザーさんには、互換性や幅広くマルチに使えて、しかも安定しているといった面では、安心感のある此方がオススメな様な気がします。

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既にダイレクトドライブを所有されているユーザーさんの中では、御察しの方もいらっしゃるとは思いますが、コンシュマー機に実装されたレーシングSIMは、その機械で動くように最適化されたドライブプログラムが盛り込まれています。

例えばPlayStation4対応を謳うコンシュマー機対応機種のハンコンはそれ等がハンコン対応のゲームに限り、動いてくれます。反面、PCでリリースされたゲームに関しては、マルチに使えるものかと思いきや、古いものはバッサリ切り捨てで、新しいダイレクトドライブのハンコンが使えなかったりするのです.......。ステアリングを含めた個々の割り当ても面倒な作業だったりします。

 

つい最近、PlayStation4に実装されました「Car X Drift〇〇〇〇 ONLINE」は、例えばFANATEC Podium DDだと、PCの場合ですと機種の認識はしているもののステアリング等の割り当てが出来ないといった不具合もあったりします。(※FANATEC PodiumにはV2モードという別モードで動く機能が付与されていますが、それでも認識出来ませんでした。)

これはSIMの製作メーカー側で調節してある物については対応している物もあります。

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しかも、ドライブHUB等を間に噛ませて認識させようとしても動かないといったリスクもあったりするのです。ですので、一概に「一番新しいから大丈夫だろう」と高を括ろうものなら、プレイしてみたいゲームも動かなかったりするリスクを考えないといけません。

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勿論、古いものはプレイしない!と割り切っているユーザーさんなら、Logicoolやthrustmasterのハンコンからのステップアップで一気にPodium DDの様にダイレクトドライブのハンコンを買われるのもいいかも知れません。そこは個人の価値観と物欲もありますから、将来的にも満足は得られると思います。

 

◻️現時点での使用感と比較してみては?

現時点でLogicoolやthrustmaster製のハンコンを所有されているユーザーさんは、例えばゲーム内でのFFBトルク設定はどれくらいにされているのでしょうか?私、個人でも、友人でも特にthrustmaster製のハンコンの場合、T-GTであっても半分もしくは半分以下の設定になっている事が多いです。それはT-GTのMAXトルクが4.4Nmなので、それが半分ならば2Nmしかトルクを掛けていない事になります。この辺のクラスになるとオーバーヒートもそうですが、仮にMAXトルクに設定した場合、モーターそのものの出力が抑え目に設定されているのでトルクバック感が凄く出てしまいます。

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例外としてFANATEC CSLやCSWに関して言えば、私の経験上ではMAXトルクの6Nm~8Nm(CSW)を掛けての長時間のプレイでもオーバーヒートはしないので、必要にして十分すぎる位のキャパシティを持っているハンコンだと思います。

 

◻️bitレートでどれ位の差が出るのか?

よく、制御の細さをbitレートで表現されます。ハンコン最高峯のOSWは22bit!極上の滑らかさを誇ります。Simucube2やSimagicは20bit、FANATEC Podium DDでも16bit、それら意外のオードソックスなスタイルのロングセラー・ハンコンは8bitクラスだと思って下さい。

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物によってはそれ以下のbitレートになります。bitレートは一般的に表現されるのが解像度で、細かい一区切りの山がよりキメ細かくなるにつれてbitレートは高くなっていきます。逆にbitレートが低いと粗くなっていきます。それらは雑味を生みますが、逆に多少アバウトに扱ったとしてもそれらは緩和されるのでピーキーさを感じず、非常に扱い易いといった心理状態を生みます。

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bitレートが高くなると、より解像度が増す。それはこのグラフを見て頂くと分かる通り、カーブの角が取れて、ステアリングを切り足した時のトルクがスルスルとリニアに感じるのです。昨今のダイレクトドライブ(モーター直付け)のタイプは高bitレート化していますが、一般的なモーターとは使用用途が事なる(一定方向に高速回転する)ので、そのモーター特有のゴギング(カクカクする)が顕著に感じたりします。実際はカクカクと言うよりはシャリシャリしているといった感じです。過大なトルクが掛かった際にコレらは所謂、雑味を感じる訳で、このへんのトルクカーブがリニアになってくると雑味は消えていく方向になります。ダイレクトドライブだと、ここら辺のカクカク感は顕著に出ます。フォームウェアアップデート前のPodium DDが8bitだった頃にハイトルクにした時にそんな感じでした。

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解像度の向上は精密さを生むのですが、それは自動車や半導体関係などのロボット産業においても重要で、ミリ単位か、それ以下の高い次元のレベルで精密で細やかな動きを要求されるものと同じであります。これらのモーターはタイプは幾つかあれど基本設計は同じなので、同じような制御をしてあげれば、より忠実に滑らかに、且つパワフルに動くのです。

OSWは電源を含めコントロールユニットが大きなBOXとして備わりますが、高bitレート化で且つ、極上の滑らかさを実現出来てるのは、これらのハード間の調和を上手くコントロールしているから。コストは度外視とまでは言いませんが、今の技術ではここまでイケる!といったベンチマーク的な存在です。Simucube2も然り非常に滑らかなんです。元々OSWはSimucubeがベースになってますから、ユニット構成は違えどOSWに近しい極上の滑らかさを持ってます。雑味はほんとありません。

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◻️高bitレート=反応速度か?

実は高bitレートだからといってステアリングを切った瞬間のレスポンス(反応速度)は良いのか?と申しますと一概にはイコールではないと思います。それはハードの違いやPCなどの仕様環境にもよりますし、それ等との微妙なレスポンスの差はあります。伝える情報、受信して処理をするスピード、そしてアクションへと移り変わるここのタイムラグが反応速度に影響するポイントです。

確認する方法は、仮にご自身の所有するハンコンのステアリングを回し始めた際に、画面上に映ってるステアリングを回し始めるレスポンスの誤差を見てみて下さい。純動なレスポンスのハンコンは一瞬切り遅れるタイミングの度合いが大きいのです。

 

◻️ダイレクトドライブの不具合なポイント

しかし、モデルによってはベルトを介さない機構であるが故に、特にモータースポーツ、レーシングSIM等ではステアリング舵角は検出するが、限界値(仮に1080°)以上に回ってしまうために、レーシングSIMのプレイ環境を設定する際に、ステアリング項目の割り当てが検出出来ないといった不具合もあったりします。

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ベルトを介するオードソックスなスタイルのハンコンは、センサーによって回転数を読み取る機構が備わっているので(故障防止策も含む)、モデルに900°までとか、1080°までとか、それぞれ区切りがあります。これらは普通にPCでもステアリング舵角の割り当てとして認識してくれます。

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今のところ、このオードソックスなスタイルのハンコンの方が、どのSIMでも認識しますし、オールマイティーに使えるのです。古いSIMも新しいSIMもマルチに使いたいなら、此方の方が広い視野で見て、安心して使えますね!

加えてFANATEC CSWクラスのMAXトルク8Nmもあれば、十分にキャパシティもありますし、全ての条件を網羅してます。

 

また、人によっては意見が別れたりする部分ではありますが、ダイレクトドライブは時として、又は使うSIMによって、直結感がドライビングしてるいる時のステアリングフィールが不自然と感じてしまうといった側面があります。タイムを削るならタイトかつシビアに動くダイレクトドライブが適しているのか?と思われますでしょうが、人によってはピーキー過ぎて、場合によっては実車に乗ってる感ではない.........といった感性の部分で、イメージとのズレが生じるケースがあったりします。実車感、特に市販車ベースの箱車が好みな方ならベルトドライブの方が良い!というベルトドライブを強く指示するドライバーもまた居るのも事実です。

 

◻️最初の所有ハンコンがダイレクトドライブである場合

なかなか、この様な人は居ないとは思いますが、最初に購入したハンコンがダイレクトドライブだった場合.......(笑)

それは、先に触れましたステアリング舵角の割り当てとして認識出来ないSIMがあるということを覚えておいて下さい。

 

◻️私はどうしてるのか?

私の場合は、古いSIMも新しいSIMもマルチにプレイしますので、いちいちハンコン本体のみをコックピットに固定して付け直してます(笑)

( ゚∀゚)・∵ブハッ!!

 

特にFANATEC製品を扱う場合は高トルクなので、キチンとボルトでしっかりと固定してプレイしています。主要確として使っているFANATEC CSL elite for PlayStation4、そして時にはPC主体であるならばPodium DDとして切り替えて使用してます。

特にPodium DDは本体に傾斜が設けられていませんので、CSLと同じ設置の仕方をするとステアリング角度がつかないので、最適なドライビングポジションが得られません。実はコックピット自体に細工を施し、ハンコン固定する台座を可動式に改造しています。苦笑

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取り付け角がつかないコックピットを所有されているユーザーさん、私みたいに改造してまで切り替えるの面倒.......と思われてるユーザーさんは、ハンコン台座が大きく稼働できる設計のコックピットをオススメします。

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EXTREMEなんかは、角度も奥行きもスライド式になっており、簡単に調整出来るので便利ですよね。乗用車でいうテレコピックというステアリング舵角調整のそれと同じ機構を備えています。

最近、シュトラーセでも天板のみ角度が付けられるアタッチメントが別売りでリリースされました。

 

◻️結論として、どちらが買いか!?(ステップアップするならどっち?)

今、所有されているハンコンでは物足りなく感じているユーザーさんは、何処が物足りないのか?トルクか、耐久性か。既存の所有されているハンコンが仮にLogicoolやthrustmaster製のハンコンである場合は、此方のケースに関しましてはFANATECをオススメします。

特にオードソックスなスタイルながら、CSL eliteやCSWでもビックリするほど全域トルクフルで、オーバーヒートはしませんので非常にタフです。ダイレクトドライブのハンコンが出る前までは、これらが最高峯のハイエンドハンコンであった時代があり、勿論、プロのレーサーも所有している実績と経緯が有るのです。

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そして、既にハイエンドハンコンを所有されているユーザーさんがステップアップするなら、今どきのダイレクトドライブが、よりパワフルでソリッドな質感を得られます。

今はダイレクトドライブをリリースするハンコンのメーカーは増えてきてますし、PlayStation4Xbox ONEなどのコンシュマー機でのプレイはしないユーザーは、Simagic M10やPodium DDが割と安価に手に入り、それらに適していると思います。

特にSimagic M10はダイレクトドライブの中でも安価で、ステッピングモーターを採用していますがトルクは10Nmと強力!(キックバック8Nm、スリップ2Nmという割り当て)

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これらは、2ランクも3ランクも上の強烈なトルク感と、カチッとしたソリッドなステアリングフィールを得られるでしょう。特に前者は比較的安価で手に入れやすい。レーシングSIMを楽しませるアミューズメントとして、DDRとかにもFANATEC Podium DDを実装してますので、気になる方は1度試されてみるのも良いかも知れませんね。

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プロユースなら極上の滑らかさと質感を持つSimucube2やOSWが宜しいかと思います。これらはトルク領域も凄いですが、滑らかさとしなやかさを上手くコントロールしているモデルだと思います。上位のモータースポーツ車輌に乗ってるかの様な、粘りのあるグリップ感に関しても雑味は全くと言っていい程無く、奥行き感があります。この滑らかな質感は本当に素晴らしい。

 

今のところはコレ以上のものは体験してませんので、私が思い当たるのは自身の経験上、この様な紹介内容になります。

 

 

私の主観で分析し、評価し、こちらで紹介してますので御理解の上、その旨ご了承下さい。

(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*ペコ

 

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

 

 

 

祝🎊㊗89日目にして5万アクセスを軽く突破(ノ*°▽°)ノ

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネシスです。

 

いつも見て頂きましてありがとうございます!

と言っても私には得するものはありませんが(笑)

皆さんが気になっている、又は旬な海外の情報をいち早くお知らせ出来たら良いなーと、仕事の休憩の合間に等で記事を書いている次第でありますー。はいー。

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ブログ開設してから実は先日で89日、5万アクセスを突破をしました。

私が知り得る情報でしたら開示してますし、何かと知りたい細やかな情報もあったりすると思うんです。それは一番閲覧数が多いFANATECハンコンの情報も然り、ゲームの情報も然りですが、それらに皆さんが関心があるのだと思っています。動画にも質問など多数頂いておりますが、時間の合間に返事など書いております。

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私は知らない事は書きません。故に、フライングしたリーク情報など不確かなものは書きませんので、ほぼほぼ確信に近しい情報だけを載せるようにしてます。

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こんな感じですが、今後ともよろしくお願いします!

(ノ*°▽°)ノ

輸入代理販売 第一弾 FANATEC CSL elite for PlayStation4

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネシスです。

 

つい最近から始めました輸入代理販売ですが、良質なFANATEC CSL elite for PlayStation4を海外の某ルートで入手しました。

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実は既に第1号の顧客へと手渡す事になっています。

事の経緯は、PlayStation4対応のFANATECハンコンが海外でも日本国内でも入手派皆無な状況で、それ等を欲するユーザーが買えない市場になってます。勿論、正規エンダー窓口では、Podium DDシリーズは入手は皆無で、日本での販売は出来ない状況となっています。

では、異国の言葉が分からない人は買えないのか?という状況の中、PlayStation4のコンシュマー対応機種ならば私の窓口でCSL elite for PlayStation4なら、別ルートで入手出来るはず!と思い立ち、新品または良質な中古品の海外オークションを含め、それ等を入手し、販売代理出来たらと思いまして実行に移しました。

 

◻️入手ルートは海外ですがナイショ(笑)

今回の入手は個人交渉。イギリスの某イベント会社がイベント用にと準備していたが、イベントその物が企画で終わったがために出していた良質な出物でして、未使用美品のFANATECでありました。丁度、それの話を承り、狙っているタイミングで顧客が付きましたので交渉の末、入手に踏み切ったという訳です(笑)

未使用美品という形のものですが、自動車でも未使用車という呼称があったりします。この本品は提供元からのメッセージ通り、間違いなく新品そのものでした。未開封でピカピカの新品。

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一応、開梱しまして中の状態を確認しました。確かに未使用品の新品そのもの。交渉して卸した額も、相手方の粋な計らいでシップコストを気にしてくれて比較的安目に仕入れる事が出来ました。タイミング良かったです。

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ファームウェアを最新にするにはPCが必要なのですが、その手間も考慮してます。一応、私が作動チェックも兼ねて箱から本体のみを取り出しますが、事前に渡すユーザーさんには許可を得て中身をチェックしています。新品でも稀に初期不良などありますから、ファームウェアを最新のものにアップデートした後に軽く作動チェック等を済ませて再び梱包し、そのまま出荷という段取りで進めました。

ハーフトルクとマックストルクで数分間負荷を掛けて、擬音やスムーズさを調べつつ、何処かに異変が見受けられないかをチェックする様にしてます。

 

これならば初動段階でPC持っていないユーザーでも商品が到着したら、開封後にそのままスムーズに使用出来ますし、安心してプレイする事が出来ますよね。リクエストとあらば、そこはサービスです。

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セットアップにはPlayStation4ホイールを装着。

その他は、購入されるユーザーさんから事前にお聞きしていた(リクエストされていた)情報で、将来的に購入を予定されているClubSport Shifter SQ V1.5(シフター)、ClubSport Pedals V3(ペダル)、ClubSport HandBrake V1.5(ハンドブレーキ)を装備し、ファームウェアをアップデート。勿論、シフターのキャリブレーションも済ませておりますので、そのままの形で出荷となります。それ等を購入された際に、スムーズに使える様にという配慮でやらせてもらいました。

タップに関しては海外と日本国内の規格が違いますので、日本の規格に合うものを用意しましょう。

 

◻️経緯は私のブログとYouTubeからの始まり

私の専業は普通のサラリーマンですから、輸入販売窓口は正式な職業ではありません。しかし、欲しい人が居るのに、やはり言葉の壁が問題になってくる訳で、なかなか踏み切れないのだと思います。YouTubeにコメントを頂きまして、その時にお譲りする事を決めました。

其方のユーザーさんは既に何台もハンコンの故障に会われ、悩まれていた様で、使用感から察するに、thrustmasterやLogicoolのハンコンでは耐久性がもたない事からFANATECを推奨しました。普段使いとしてPlayStation4がメインとの事でしたので御予算のバランスを考えましてCSL elite for PlayStation4をオススメしました。

将来的に仮にPCと併用されても、此方ならどのSIM問わず多岐にわたりマルチに使えますし、しかも、其方でしたらPlayStation4との互換性もほぼ100%に近いですから、予算を含めて最も適しているものと思います。

 

仮に、他機種でホイールHUBを咬ませるとトルクが落ち、インプット情報が濁る傾向がありますので、FFBのソリッドな質感とトルクをフルに使うなら此方がベストです。最大6Nmというトルクは安定して駆動しますので、PlayStation4でのレーシングSIMで最も発熱量が多いグランツーリスモSPORTであってもオーバーヒートは皆無です。これで安心して使えますね!

\_(・ω・`)ココ大事

 

◻️相談事は承ってますョ

普段からこの辺のハードに関しては相談事が多いです。勿論、何を買っていいのか参考に聞きに来る人も多いです。あくまでも参考なので、最終的には御自身で判断されるとこに委ねるのですが、今回のように日本でも入手困難なアイテムは相談があれば入手する事は可能です。

これは中古であっても所謂「イイ出物」があるタイミングならば、今回の様な上質な物が手に入るかも知れないです。新品未使用で出回っている事はごく稀ですので、欲しい時にその出物に会えばラッキーですね。

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勿論、海外のSIMアイテムを入手したい場合も然り、気になってらっしゃる方は御相談頂ければ、入手の可否を判断致します。代行輸入もある程度は対応可能です。

ただ、専門業ではありませんので数多くの販売は出来かねませんが、なるべく期待に添えるような回答を伝えられたら良いなとは思ってます。

 

法外な値段で売ることはありませんが、気になる様でしたら一度御相談下さい。

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

 

AUTO MOBILISTA 2は3月にリリース予定だゾ!

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネシスです。

 

昨年末頃に噂から、リリースに向けて具体的な形になっていたAUTO MOBILISTA2(オート・モビリスタ2)。発売予定は3月に変更されています。2019年度末から今年の初期頃に掛けてテスターにはβ版が配布され、それぞれ不具合が出るのか?フィーリングがどうとかの検証を行ってた筈です。2020年初期頃(予想では1月か2月)にリリースを予定していましたが、3月にズレ込んだと言うことは妥協したくない部分もあってか、より完成度を高めてのリリースとなるかと思います。

大まかな概要が出ていましたので和訳して紹介しようと思います。

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◻️AUTO MOBILISTA 2

・このゲームについて

Automobilista 2は、ほぼ10年の間に開発されたプロジェクトの集大成です。 その核となるのは、ブラジルのモータースポーツシーンの包括的なシミュレーションであり、すべての主要なブラジルのレースシリーズ、レーストラック、およびメーカーが登場します。

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Automobilista 2は、ブラジルのモータースポーツの伝統を祝うとともに、同国で最も象徴的なヒーローやスポーツの豊かな歴史を通しての功績を紹介します。

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Automobilista 2は、前モデルよりもさらに多様な車とトラックの名簿を詰め、マクラーレンBMWなどの有名なブランドや、ブランズ・ハッチやイモラなどの象徴的なレース会場を含む最高の国際モータースポーツにさらに進出します。 世界中のよりエキゾチックでエキサイティングなモータースポーツの形を探検します。

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受賞歴のあるProject CARSシリーズの開発者との新たな技術的パートナーシップにより後押しされたAutomobilista 2は、MADNESSエンジン(MADのダイナミック・ウェザー)上に構築され、信じられないほどのグラフィック品質、レーシングシミュレーターの最先端のダイナミックな天候およびトラックコンディションシステム、優れたVRサポートを提供し、 実質的なリアリズムのアップグレードと完全に没入型の視覚体験を提供します。

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Automobilista 2を使用することで、前身をユニークなものにした強みと、あらゆる分野での大きな進化を組み合わせることを目指しています。 このSIMは、シングルプレイヤーとマルチプレイヤーの両方にいくつかの排他的な機能を提供します。これらの機能は、開発の残りの数か月にわたって共有できることを楽しみにしています。

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◻️システム要件
最低:
OS:Windows 10(+ 7の特定のバージョン)
プロセッサー:3.5 GHz Intel Core i5 3450、4.0 GHz AMD FX-8350
モリー:8 GB RAM
グラフィック:GTX680または同等のもの
DirectX:バージョン11
ネットワーク:ブロードバンドインターネット接続
リソース:50 GB
サウンドカード:DirectX compatible sound card

 

今のところ日本語対応にはなっていません。

サポート言語は以下の通り。

・英語

・フランス語

スペイン語(スペイン)

ポルトガル語(ブラジル)

 

以上が公開されている情報です。

 

ブラジルのSIM?って思うかも知れませんが食わず嫌いはいけません。侮るなかれ、結構いい持ち味のレーシングSIMなんです。初代はメーカー公式の車両は殆ど無かったが、それは初代だからこその思い切ったリリースから、反響を呼び、ファンが増えるまでは探索していくしか他ない。それはどの分野でも一緒。知名度が上がった事によりメーカーの参入は徐々にしてくるでしょうし。

ブラジルは貧富の差が大きい傾向の国ですが、やはりモータースポーツは大好き。あの有名なアイルトン・セナの母国でもありますから。

初代AUTO MOBILISTAの持ち味は凄くよかった。しかし今作はマッドシステムによってProject CARS2の様な動き(動画を見る限り)に近く、あのヌメヌメとした感じに近しい物になっているのか、それとも初代の様な適度なグリップとしなやかな動きとの狭間で味付けされているのか、正直プレイしてみないと何とも言えませんが、確かに今風にグラフィックは更に向上し、美しい映像美を見せてくれると思います。

 

また何かしら情報を得られましたらブログに掲載したいと思います。その前にリリースされるやも(笑)

 

では!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

ASSETTO CORSA COMPETIZIONE/またまた追加修正パッチV1.3.2(和訳含む)

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネシスです。

 

ASSETTO CORSA COMPETIZIONEのVersion1.3.0、Version1.3.1が来たと思ったら、更に追加でVersion1.3.2が来ちゃったよ(笑)

という訳で、追加で和訳を掲載してみようと思います。

∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!

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◻️修正パッチ(Hotfix V1.3.2)の内容

・すべての車のプリセット設定から残ってしまうピット戦略をクリアしました。
・すべての車のプリセット設定のタイヤセットは、デフォルトセット1に設定されます。
・意図したものではない番号が使用される場合のレース番号ジェネレータを更新しました。
・マウントパノラマ用に修正された開始手順による引き金。
スクリプト化されたフォーメーションで、デルタ速度がアクティブな場合の横位置にあるインジケーターを追加しました。
・さまざまな軽微な更新。(ザックリ(笑))
・オーディオドライバーの選択を無効にして、デフォルトのOSドライバーを使用するオプションを追加しました。
moduleenabler.jsonの「enableAudioDriverSelection」。
・MP:サーバーにより、isRaceLocked状態に関係なく、チームメンバーが観客として参加できるようになります。
・MP:サーバー管理コマンド/ sg10、/ sg20、/ sg30、および/ clear_allを追加しました(すべての車のすべてのペナルティーをクリアします)。
・MP:スクリプト化されたフォーメーションの信頼性の改善。
・MP:エントリーリストの特別な設定の<名前なし>エントリを修正しました。
・MP:サーバーは.txtファイルを「現在の」フォルダーに書き込むようになりました。これは、ログ記録の目的をよりよく意味します。
注:このフォルダーをクリアすることをお勧めします。
・MP:current / setting.jsonの名前をcurrent / settings.txtに変更。
・MP:EntrylistプロパティdefaultGridPositionが1ベースになり、1:1グリッド位置になりました(つまり、1は極、13は実際には13)。
・MP:defaultGridPositionが常に位置2で始まる問題を修正しました。
・MP:サーバーのバージョンを増やしました。サーバーを更新してください。
・MP:サーバーハンドブックバージョン7を追加。

 

今回は以上になります。

 

ほんと目まぐるしいなぁ.......。

ブログに修正パッチ情報を掲載してくとバラけますね。これは困る。苦笑

(。-`ω´-)ンー

 

では!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

ASSETTO CORSA COMPETIZIONE /追加修正パッチ(Hotfix Ver1.3.1)について(和訳)

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネシスでっす。

 

さて、先日に実装されたインターコンチネンタルGTパックと同時に大きな修正パッチが入ったV1.3.0が導入された訳ですが、今回も早速、追加でHotfix V1.3.1という修正パッチが来ました。それらについての和訳を掲載してみようと思います。

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◻️チェンジログV1.3.1

・ロギングが再び有効になりました。※ロギングとは起こった出来事についての情報
・ドライバー スワップウィジェットファーストネームとフルネームが表示されるようになりました。
・MPセッションからSPセッションに切り替えると、フォーメーションウィジェットが固着する問題を修正しました。
・キャラミのプライベートMP用の50スロットを設けました。
・クライアントがランダムに切断される、スクリプト化されたローリングの開始位置を修正しました。
スクリプト化されたフォーメーション中の横方向の位置のより許容的なしきい値
・セッションの再起動時にペナルティがクリアされます。
・すべてのペナルティをクリアするための管理コマンドが追加されました( "clear_all")。
BMW M6 GT3マウントパノラマ アグレッシブセットアップを更新しました。
・バサースト仕様のベントレーMスポーツのリバリーを更新しました。

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ここのところ毎度の様に大型アップデートの後には、ちょっとした追加の修正パッチが導入される訳ですが、これは個人個人のPC環境にも影響する部分がある訳で、ユーザーからの報告を元に即座に修正パッチをプログラミングしているか、それ以前に、テスター的な方々からのインプット情報から得られたデータより修正パッチをプログラミングしているのかどちらも言えますが、タイミングが早すぎるので後者だと思います。後は間に合わなかったか。苦笑

何にせよ、早め早めにリリースされてる訳で、期待しているユーザーに対して新鮮な環境を提供しようとする意気込みは感じられますよね。

 

また、何かしらの不具合が生じた場合には追加の修正パッチが入るかも知れません。

 

今回は以上になります。

 

 

では!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

 

ASSETTO CORSA COMPETIZIONE 新大型アップデートV1.3とインターコンチネンタルGTパックが実装されたゾ!(和訳含む)

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネシスです。

 

昨晩(2月4日20時頃)、現地時間の更新と共に新大型アップデートと、前々から情報が出ていたINTERCONTINENTAL GTパック(インターコンチネンタル)がSteamで追加されました。

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大型アップデートVer1.3.0は大まかな修正が入っています。それと同時にインターコンチネンタルGTパックが¥1900のDLCになっています。この大型アップデートは、このコンチネンタルGTパックも導入を見据えての修正パッチも含んでる様です。

 

修正内容はざっくりとした和訳ですが記載したいと思います。

 

◻️Intercontinental GT Pack DLCについて(インターコンチネンタルGT追加DLC

Assetto Corsa CompetizioneのIntercontinental GT Pack DLCは、4つの異なる大陸から4つの象徴的な国際サーキットが追加されました。

・キャラミグランプリサーキット(南アフリカ
鈴鹿サーキット(日本)
・ウェザーテックレースウェイ・ラグナセカ(米国)
・マウントパノラマサーキット(ニューサウスウェールズ州

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これらの追加トラックを有したプレイヤーは、GTシリーズをピレリ(※タイヤメーカー)のIntercontinental GT Challengeに拡張され、レーザースキャンテクノロジーで細かく再現された専用レイアウトを使用したチャレンジングなドライビングエクスペリエンスが提供されます。

Assetto Corsa CompetizioneのIntercontinental GT Packには、ピレリを搭載した実際のIntercontinental GT Challenge(インターコンチネンタルGTチャレンジ)のまったく新しいゲームモードに加えて、45以上の新しい車のリバリーや30の新しいチーム、50の新しいドライバーが含まれています。

このアップデートには、すべてのAssetto Corsa Competizioneユーザーに最高のゲーム体験を提供するために、ゲーム全体を更新する新しい1.3パッチも含まれています。

詳細については、https://www.assettocorsa.netを参照。


◻️新大型アップデート 変更ログV1.3.0

〇一般:
・Intercontinental GT Challenge Pack DLCを有効にしました(追加購入が必要です)。
・4つの新しいトラック、多くの新しいエントリ、関連するシーズンおよびゲームモードの追加:


マウントパノラマサーキット(バサースト)
ウェザーテック・レースウェイ・ラグナセカ
鈴鹿サーキット
キャラミグランプリサーキット


・IGTC 2019のエントリーと模様を追加しました。
・IGTC 2019チャンピオンシップモードが追加されました。
・IGTCレースウィークエンドモード(8時間、9時間、10時間、12時間のレースウィークエンド)を追加しました。
・Fanatecハードウェアを使用せずにFanatec LEDオプションを有効にしたためにFanatecホイールが時々フリーズする問題を修正。
・ゲームを終了するときの共有メモリのマッピングを解除。

 

〇ゲームプレイ:
・カスタムレースウィークエンドモードでのドライバーのスティント制限の誤りを修正しました。
・最終レースセクターで実際のフラグとして表示されるチェッカーフラグを修正しました。
・ドライバーのスティントを超過した場合のドライブスルーペナルティを修正し、二重違反の場合にS&Gペナルティを追加しました。
・より信頼性の高い検出のために、ピットレーンのロジックがトリガー式から水面システムに移動しました。
・リプレイドライバー情報のメモリ占有を修正しました。
・インシデント中の追い越しのないハイライトの認識を改善。
・衝突イネーブラーがオーバーラップベースのシステムに変更されました。
衝突はメッシュによって有効になり、距離に基づくことはなくなりました

・車が互いに近すぎてスポーンし、青信号の後も衝突しない状態が続くまれな状況を修正しました。

 

〇新しいスポーンシステムとトラックスロットの並べ替え:
・グリッドおよびファストスタートスポーンは実行時に構築され、ピットレーンスロットはスプラインでソート(入力)されます。
・オフトラック車の黄色い旗のしきい値を減らしました。
・ギャラリーのリプレイにリプレイイベントタイプの依存関係を追加しました(リプレイバージョンが変更されました)。
フォーメーションラップとスタートトリガーを確認しました。
・ギャラリーのリプレイにおける破壊可能なオブジェクトの問題を修正しました。

 

〇UI / HUD:
DLCのUI統合。
・ピットウィンドウルールのMFDピットストップの有効性を修正し、トラック上で既に緑色になるようにしました。
・すべての条件が満たされた場合、ピットレーンに入る前にMFDで有効なピットストップが表示されるようになりました。


〇ナビゲーション:

MFD選択ロジックを修正して損傷を修正しました。
・MPとチャンピオンシップカーの選択ボックスは、新しいショールームを指します。
・通常/高/最大優先度のレース通信メッセージの外観が更新されました。
・強調表示されたプレーヤー固有の通信メッセージを追加しました。
・HUDオプション画面でオプションとして公開される通信パネルの位置と最小メッセージ優先度合い。
以前に使用した中心位置は、HUDオプションを使用して復元できます。
・ギアウィジェットクラッチバーにエンジンマップ設定表示を追加しました。
・ギアウィジェットの一般的なスタイルの更新。
MFDのピット戦略ページにMFDタイヤリセット条件インジケーターが追加されました。
真新しいセットは白でマークされ、使用済みのセットはその場で簡単に選択できるように黒い点でマークされています。
MFDピット戦略は、追加する燃料と合計燃料計算の両方を表示するようになりました。
・HUDとリアルタイムウィジェットは、レーススタートから最初のスプリットまでの公式ポジションを使用して、スタート時の信頼性の高いポジションを表示し、チラつくのを少なくしました。
・「ランダム化」ボタンは、カスタム気象グループの一部になりました。
・車がピットにあるときのカメラサイクルの不一致になるのを修正しました(サイクルアップとダウンの違い)。
・天気予報ウィジェットの感度が向上しました。
・HUDオプションを使用して無効にする設定を含むグリーンライトウィジェットを追加しました。
MFDでのリアルタイムのページ更新により、ラップされた車とプレーヤーに関係のない大きなギャップを考慮されます。
・リアルタイムポジションウィジェットのプレーヤー行の特別な強調表示により、追跡が容易になります。

 

〇グラフィックス:
・F7フリーカメラでニアプレーンを修正しました(現在、焦点を合わせた車からのカメラ距離に依存します)。
・ビー玉(雨粒・水滴)の代替レンダリング方法。
注:マテリアルの品質がMIDに設定されている場合にのみ機能します(FXAAを使用する場合に役立ちます)。
・Porsche 991II GT3 CupおよびLamborghiniHuracánSuper Trofeo車用の追加のカスタムテンプレート。
・敵の最大可視性設定が使用されている場合の車の可視性システムの改善。
ピットレーンの車は、前方を走行する車の焦点を奪わないように、トラック上では無視されるようになりました。 前の車は、プレーヤーの後ろの車よりもレンダリングの優先度が高くなります。
・不要なポップイン効果を修正するために、チェイスカムおよびdashproビューで相手の車の背後のプレイヤー車のライトコーンの最適化を無効にしました。
・すべてのトラックでの3D芝生の更新。
・個々のトラックのユニークなディスプレイ輝度曲線。
・一時停止メニュー中に国旗が多忙になる問題を修正しました。
・すべてのシーズンでカスタムカーとカスタムゲームモードのシーズン非依存のナンバープレート/バナーレイアウトを更新しました。
・車の可視性制限が使用されている場合の車のデカールの問題を修正。

 

〇物理:
・IGTCサーキットのすべての車のBOP割り当て。
・すべての車に新しいIGTCサーキット用の安全で攻撃的なプリセットが追加されました。
Audi R8 LMS EVOの新しいスパアグレッシブプリセット。
・Bentley 2018の新しいスパアグレッシブセットアップ。
・Honda NSX GT3(旧)新しいSilverstone(シルバーストーン)アグレッシブ・プリセット。
・Honda NSX GT3 EVO revリミッターの調整。
・レクサスRC F GT3すべてのプリセットは、ブレーキバランスを変更しました。
・多くのAIカーでのCPUパフォーマンスのスリップストリーム最適化。
・多くのAIカーでのCPUパフォーマンスのシャーシフレックスを最適化。
スリップストリームシミュレーションの微調整。 先行車の速度が遅くなり、追従車の速度が速くなります。
・タイヤモデルの微調整。 圧力感度とフレックスおよびスリップ角/比への影響。
・濡れたタイヤの摩耗とグリップの調整。
・スリックタイヤは、濡れた路面でより少ない水を排出します。
・スプリントサーキットでのポルシェ991II GT3-Rのパフォーマンス調整。
・AI CPU占有率の最適化。
・保存したゲームをロードした後のブレーキの摩耗(減り)を修正しました。
・保存されたゲームをロードした後、ピットする際にサスペンションが壊れるというバグを修正しました。
・ユーザー名に特殊文字が含まれている場合にMoTeCが保存されない問題を修正。
・MoTeCは、サスペンショントラベル、ホイールスピード、ダンパー、および相対数学チャンネル用に200hzの周波数でエクスポートするようになりました。
・サスペンションの移動がバンプストップに触れると、MoTeCの新しいチャンネルがオン/オフでエクスポートされます。
・低回転でのエンジン応答の改善と、より簡単な始動のための手動クラッチ解放シナリオ。
また、「スピン後、芝生の上からやり直す」シナリオの操縦性も向上します。
・感度の低い起動制御のアクティブ化。
今では、ほぼ100%の加速器が必要です。 常にエンゲージすることなく、クラッチを使用したスローローンチを改善します。

 

〇オーディオ:
・レース開始時の「グリーンフラグ」メッセージのタイミングを改善しました。
・新しいクルーチーフ/スポッターメッセージ。

 

マルチプレイヤー
・ベースコンテンツのすべてのトラックに、プライベートMP用のスロットが50個あります。
・フルラップ形成が使用される場合、サーバー形成トリガーは500m早く設定されます。
・FPおよびQセッションでは、車は常に45度に配置されます。
・プレイヤーの車両は、グリッドまたはフォーメーションラップからテレポートすると、緑の旗+ 20秒までロックされます。
・IGTCトラックをサーバー構成に追加:kyalami_2019、mount_panorama_2019、suzuka_2019、laguna_seca_2019。
注:DLC以外の所有者は、DLCトラックを使用してサーバーをセットアップすることもできます。
フォーメーションラップタイプは、settings.jsonで設定可能になりました:新しいシステム(デフォルト)、古いシステム(リミッター付き)、無料(プライベートサーバー用)
・位置追跡ウィジェットを含むマルチプレイヤー用の新しいフォーメーションラップタイプ-公式およびCPサーバーで使用され、プライベートMPサーバーではオプションです。


ガイドライン
・「シングルファイル」フェーズでは、プレーヤーはターゲットウィジェットに従う必要があります。タイヤとブレーキを暖めるために十分にリラックスする必要があります。
・かなりのマージンでターゲットから外れると、ピットにテレポートします。
・「ダブルファイル」フェーズでは、プレーヤーはできるだけ早く目標位置を見つけ、そこに速度と側面を保持する必要があります。
・「プレグリーン」フェーズ(速度の差分が表示される場合)では、プレイヤーは速度を差分にロックする必要があります。
グリーン化前の段階で横方向および縦方向の位置から速度を上げたり移動したりすると、重大度に基づいてペナルティが与えられます。
このシステムは無実の保護に基づいて動作し、プレーヤーは他の車が周囲で何をしているかを無視できます。注意すべき重要なことは、自分の位置と速度です。
衝突はフォーメーションラップ中は無効になり、オーバーラップが終了すると回復します。
・MPの新しい動的高速フォーメーションが発生します。
・サーバーとクライアントのペナルティーが正しく累積するようになりました。
・レース後のサーバーのペナルティーは、レース中のペナルティーに加えて適用されます。
・レース以外のセッションでのピットレーンの高速化は、プレイヤーを失格にすることはなく、クライアントをピットにテレポートさせるだけです。
・レースコントロールペナルティのラップカウントダウンの欠落を修正しました。
・一時的に無効になっているサーバー設定:「isRaceLocked」(デフォルトでアクティブ)およびイベントルール「driverStintTimeSec」および「maxTotalDrivingTime」。
・サーバー管理ハンドブックを暫定バージョン6aに更新しました。

 

〇格付け:
DLC所有者向けの新しいトラックメダルが追加されました。
・TRの評価は、DLCの所有権に応じてスケーリングされます。
・SAトラスト生成の調整。
・CPサーバーは、並列スケジュールでDLCトラックを実行します。
・CPサーバーは、登録の大多数がDLCを所有している未知のトラック日にDLCトラックを適応的に選択します。

 

以上、ざっくりですが和訳です。

 

 

◻️テスト走行してみての感想

インターコンチネンタルGTの車両だけ?なのかどうかは今後のテスト走行をしないと分かりませんが、タイヤのグリップやサスペンションの動きやバランスなど従来の個体と違うように感じました。それは厳密に比較してみないと分かりませんが。

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最新のレーザースキャン技術から、コースの実体化は素晴らしくリアルに作り込まれているといった印象で、特にマウントパノラマはとてもチャレンジングなコースだと改めて実感しました。

テスト走行に使用したHONDA NSXですが、従来機ではザントフォールトサーキットでもとても乗りやすい個体でしたが、今回のテスト走行では非常にバンピーであり、足回りは硬すぎる感じもしましたが、少し高めの縁石を踏んだ際に極端にグリップを失い、スピンするといった極端な挙動が出ました。

急にエンジンが切れたりするといったバグ的な症状が見られましたが、それが起因しているのか分かりませんが、妙にタイヤのグリップが低く滑りやすかったです。

アストンマーチンやGTRでは足回りのしなやかさもあってか、タイヤのグリップも適切な感じで非常に乗りやすかったです。

グラフィックに関しては申し分なく、相変わらず綺麗ですがGPUの負荷が増えてしまった様にも感じました。今後はこれらも改善していくと思います。

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尚、バグ的な因子が多い症状や、何かと変な現象が出てしまう場合は、うまくパッチが当たっていない可能性があります。過去経緯振り返りますと、この様な症状の時は、一度ASSETT CORSA COMPETIZIONEごとアンインストールした後に、再インストールし、その後に追加DLCなど入れると直るケースがあったりします。心当たりのある方は一度試されてみては如何でしょうか。

 

まだまだプチバグなどあるとは思いますが、今後も検証していきたいと思っております。また何かありましたらブログにてお知らせ致します。

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

rFactor2 GT3車両に最新のBOPが適用されましたゾ!

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネシスです。

 

Studio397より、rFactor2に実装されているGT3車輌について最新のBOPが適用されましたという情報がありました。ただ媒体を制作するだけでなく、リアルと同じ様な環境造りは、我々プレイヤーにとってはバーチャルな世界でリアル体験するのに最も有難い修正ですね!

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以下詳細になります。

 

◻️GT3 BOPアップデート!
過去1か月間、GT3車を可能な限り最高のパフォーマンスに更新することに取り組んできました。当社の筋金入りのテストドライバーは、予選ペースからフル燃料スティントでのパフォーマンスに至るまで、より均等なパフォーマンスを確保するために多くのラップを投入しました。これにより、車の次の調整が行われました。

 

・ラジカルRXC GT3:-30kgの重量ペナルティ
BMW M6 GT3:-30kgの重量ペナルティ
・McLaren 650S GT3:-5kgの重量ペナルティ。
アウディR8 LMS GT3 2018:+ 5kgの重量ペナルティ。
・ポルシェ991 GT3-R:-1.5%エンジントルク/出力。
ベントレーコンチネンタルGT3:+ 10kgの重量ペナルティ、-2%のエンジントルク/出力。
・キャロウェイC7 GT3-R:-2.5%エンジントルク/出力
・Aston Martin Vantage GT3:+ 15kgの重量ペナルティ
マクラーレン720s GT3、アウディR8 LMS GT3 2019、メルセデスAMG GT3は変更されていません。これらの更新は今後に予定されています。

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◻️トラック
環境アートチームは、昨年の作業負荷からは既に回復し、コアジェネリックアセットの改善に取り掛かってます。今後、数か月で共有できる新しいプロジェクトの作業を開始しました。それは今月にあなたと共有するいくつかの更新があることを意味します。

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モナコフォーミュラEトラックの最新技術の完全なアップデートがあります。これには、現在のリリースバージョンに対する多くのアップグレードが含まれています。また、いくつかの一般的なクレームに対処するために、ルマンにいくつかの微調整を加えました。

 

◻️実は以前からビジュアルに改善が施されてます(主観です)

お気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、実はだいぶ前(ニュルブルクリンクなど実装後)から美的な修正が入っています。勿論、従来比という形で重たくしないポイントを意識しつつアップデートされています。

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しかも、レーザースキャン技術から擬似リアルコースを制作し、細やかな所にまで拘りを見せています。写真は実車での車窓と制作されたコースの写真の映像になります。テカリやコントラスト、景観を損ねない環境の付与、書き込みなど、ステアリングから伝わるリアルと同じFFBでさえも盛り込まれています。

(´ω`*)

 

お知らせは以上になります!

 

今後も継続して新しい事やリアルに近しい修正パッチなどを実装してくれると思いますので、是非これらの素晴らしいコンテンツを楽しみましょう♪

 

以上、和訳と共にお知らせでした!

 

 

アディオス!!( -`ω-)b💕

 

珍しいSIMアイテムが身近になる!?輸入代行について

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネシスです。

 

どうしても外国語だと敬遠してしまいがち......日本語以外は分からないから欲しいものも買えない.......なんて人も少なくないのではないでしょうか?

 

私、個人として前々から考えていた事なのです。

英語は問題なく、英語圏以外なら文法であれ、ドイツ語やらは何とか分かる。ロシア語も然りですが、何とかコミュニケーションはとれるといった背景があり、そんな中で、日本国内では出回っていない面白い&珍しいアイテムを個人で輸入し、欲しい方々に提供するといった事を始めてます。

( *¯ ꒳¯*)

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最近、コンシュマー対応機種であるハンコン、FANATEC CSL elite for PS4等は、海外でも在庫品薄でなかなか今は手に入らない状況です。各エリアのエンダーの販売窓口はシャットアウトされてる傾向があり、海外のAmazonなどの販路からも無くなってしまってます。

そんな中、実はつい最近、ドイツやイギリスのオークションなどでそれ等を競り落とした実績があります。既に顧客は居ますが、近日にその方の手元に届けるべく準備を進めて居ます。

完全なる新品や、または中古は国内では法外な値段で販売されていたりしますので、そこは適正な価格帯から大きく乖離している訳で「欲しい」という欲求からはかなり遠ざかったものであり、お金にゆとりがある人ならまだしも、一般のユーザーさんには高嶺の花みたいになってしまっているのが実情です。

(。-`ω´-)ンー

 

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機械のことも詳しく、それらに関しての知見がある者が販売してたら安心感があると思うんです。勿論、仮に中古のものを仕入れたとしても程度や何かしらの不具合も分かったりするケースもありますので少なからず安心感はありますよね?

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残念ながらメーカー直ではありませんので完全なるサポートは出来ませんが、以前から何人かから相談がありまして、「物だけでも何とか入手して欲しい!」との相談事から発展し、それ等を入手する窓口となって販路の間口を広げようと思い立ったのです。

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勿論、日本国内の販売品に対して妥当性のある価格帯や、適正価格で売られているもの以外のアイテムが対象ですから、その物が気になるものであるなら私に相談されても良いと思います。

そんな面白いアイテムが皆さんが入手できたら、また違った、新しいレーシングSIMライフを送れるのではないでしょうか?

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商品は時々、動画等で紹介するとは思いますので宜しければ参考にしてみて下さい。個人輸入はちょっと.......という方は御一報頂ければ相談にのります。

 

そして、商品は時としてその時に出た「出物」であるので早い決断が必要です。出物は副産物的に出た珍しい物や一般的に入手困難な物までありますので、その時に決断しないと無くなってしまいます。

その物の善し悪しは掲載される写真からでも状態確認は出来ることがありますので、例え海外のオークションでも良品なら入手は可能です。

 

私はリアルの本業は卸売業者ではありませんので手広くは出来ません。

法外な値段での販売は致しませんが、少しだけ手数料を頂く事もあります。販売窓口はヤフオクやメルカリで出すとは思います。勿論、直接的に相談も受けてます。メーカー品もOK。

卸売なので値引きはしませんが適正価格で出したいとは思っています。

尚、故障に関しては当人様がメーカーと直でやり取りをする事とは思いますが、ある程度のサポートは可能です。

 

転売目的の方は、当方の窓口から入手する事を御遠慮して頂きたい。純粋に欲しがっているユーザーへの提供する者として、小さい窓口ながらも私は活動をしていきたいと思っております。

今回はこんな事をやり始めました的な御紹介でした。

(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

 

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

NFS HEAT アップデートV1.05でハンコンに対応しましたゾ!

(○・∀・)ノ マイド!!ジェネシスです。

 

先日の夜(2020年1月28日)にNFS HEATにアップデートV1.05が適用され、ハンドルコントローラー(ハンコン)に対応しました。例によって私の今の常時運転機種のうち、FANATEC CSL eliteでセッティング&試走してみました。今回のテストに用いたソフトはPlayStation4です。

(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

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何故、CSL eliteを持ち込んだかと言いますと、公式でテストしたハンコンの機種に該当していたからです。以下、該当機種の一覧になります。

 

Thrustmaster T300RS (PS4, PC)
Thrustmaster TX (Xbox, PC)
Thrustmaster T150 (PS4, PC)
Thrustmaster TMX (Xbox, PC)
Logitech G29 (PS4, PC)
Logitech G920 (Xbox, PC)
Fanatec CSL Elite Racing Wheel (PS4, PC, XB1)

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これら意外は動く可能性があると、可能性の話で止まってますので、私が所有している他の機種であるFANATEC Podium DDでは動かない可能性がありました.......なので、今回は試しませんでした。

 

◻️ボタンの割り当ては

基本的にボタンの割り当てはデフォルトで、個別で割り当てる事が出来ませんでした。これはもしかしたら、後のアップデートでその機能を盛り込むかも知れません。公式では謳っていませんが、この機能付与は試験的に実装している様で、ユーザーから何らかの反応があれば改善していく可能性はあります。

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各種ボタンの割り当て、そしてツーペダル固定となっています。シフトチェンジに関してはオートマチックとマニュアルの切り替えは可能です。FANATECだとするとシフターをシーケンシャルに切り替えておけば其方とパドルは連動してますので、どちらも作動する事を確認しました。

( ´ ω ` *)

 

◻️走行インプレ

先ずはデフォルト設定のFFBで初動段階で試走。ステアリングが、ただ重いだけでボヤっとしているので、路面からのインフォメーションを感じられる設定を探ってみました。

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私の場合はこの様なセッティングにしてみました。

デッドゾーン:0

フォースフィードバック:100 ※本体側で30%

・タイヤの作用力:70

・ハンドルスプリング力:25

・ハンドル制動力:30

・ハンドル表面力:60

・ハンドル衝突力:50

 

これで、だいぶメリハリのあるFFBが感じられるようになりました。しかし、デッドゾーンを0にしてもステアリングセンター付近では若干のデッドゾーンが存在しています。ですが不自然な感じではありませんでした。走ってみた感じ、初動段階の実装としては、まずまずな印象です。

パットだとライブチャットでステアリング等の微調整が出来ますが、ハンコンだとこの部分が封印されており調整は出来なくなっています。

コーナーリング時に、または進入時にブレーキングも併用して荷重移動を強制的に掛けてあげると、そこそこ良く曲がります。サイドブレーキと併用すればクランク状のコーナーも差程悪くはなく、それなりにテストして吟味した傾向が伺えます。

(*´・д`)-д-)))ソゥソゥ

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私の個人的な主観として、予想通り後方視点では操作は難しかったので、最終的にはボンネット視点での走行となりました。こうするとステアリングが切れる回転軸は、ほぼ合っていますので走ってて違和感は少ないです。後方視点での操作は慣れが必要ですが、通常から後方視点でのプレイヤーなら違和感なく操作出来るはずです。

( ˘•ω•˘ ;)ムズカシイ…

 

◻️時折、FFBが.......

テスト走行中に予兆と共に一気にFFBが無くなるというバグがありました。私の場合はFANATEC CSL eliteでの走行でしたので、他のハンコンでも出るのかの検証はしてませんが、走行中、又は高速巡行中にステアリングからガクガクとした小刻みな振動が感じられるようになり、最終的にFFBそのものが無くなる.......。この現象は恐らくバグだと思います。

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もしかしたらPlayStation4本体の個体差があるかも知れません。この症状は他のゲームでも昔ありました。今後のアップデートで直るかも知れませんが、一気にFFBが無くなったと思ったら、数分後に復活するという症状は、プレイしている最中に何度かありました。

 

◻️その他のアップデート内容は

・チャットホイール

Need for Speed Payback」のエモートホイールが再び復活!今回もチャットホイールのベースとして使用していますが、エモートの代わりに用意されたメッセージをゲーム中にクルーやライバルたちへ送ることができます。
レーサーについてくるよう伝えたり、チャレンジを申し込んだり、彼らの運転を褒めたりしましょう。ボイスチャットを使用していなくても、ボタンを押してフレンドとやり取りできます。 

・マップキー

マップキーを手に入れることでパームシティの秘密が明らかになります。実際のお金で購入可能。これで収集アイテム、アクティビティ、ガソリンスタンドといった場所がゲーム内マップに即座に表示されます。

あなたの代わりにアクティビティをクリアしたり、ストリートアートを集めてくれるわけではありませんが、これらの場所は明らかになります。探索のためにスピードを落とす必要はありません。更にすべての隠れ家へのアクセスも手に入ります(1か所を除く)。これはストーリーを進めることでアンロックされます。

QOL改善点(快適性向上のための変更)

ガソリンスタンドに立ち寄ることで、ペイントダメージと擦り傷を綺麗にできるようになりました。また、マニュアルシフトを使用しているプレイヤーから、ガレージから出た後に誤って再度ガレージに入ってしまったり、イベントを開始してしまうことが頻繁にあるという報告を受けました。アクションを行うためにただボタンを押すのではなく、ボタンを長押しする仕様に現在は入力設定を変更しています。

 

◻️今後のアップデート

1月以降、作品にまた別のアップデートを行います。詳細は時期が近くなったら説明しますが、どうやら追加車種が続々と実装される様です。

 

 

今回はこの辺で!では!

アディオス!!( -`ω-)b💕