GenesisPlanA’s diary(ジェネシスプランA・ダイアリー

主にシミュレーター関連に携わっています。世界的な範囲で扱った実績は多く、現在も複数台所有しています。日々の問い合わせが多く一問一答する側ら、掲載内容は検証・リサーチしたモノを含めて得られた情報など知的財産をオープンにしてます。レビュー等をTwitterやYouTubeなどの動画でも発信しています。現在は海外ブランド数社と友好関係にあり、技術的な面と、マニュアルの和訳にも携わってたりします。また、国内でも技術支援しています。此方の掲載内容は有効な情報を得たいと考える愛読者様への無償奉仕です。

Assetto Corsa Competizione修正アプデ v1.1.2 hotfix update OUT NOW!(日本語和訳)

どうも!

(○・∀・)ノ マイド!!

 

またまたAssetto Corsa Competizione v1.1.1アップデート後にまた!?って思われてる方も多いかと思います。どうやら先日のアップデートに後追いで追加されてますね。

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以下、ざっくりと和訳してますので宜しかったらご覧下さい。

※ササッと訳してますので細かいニュアンスとか間違ってるかも知れませんが時間の合間に作業してますので、その辺はご了承下さい。

( *・ω・)*_ _))

 

 

〈以下訳〉

◻️Assetto Corsa Competizione v1.1.2 hotfix update OUT NOW!
変更ログv1.1.2

 

ゲームプレイ:
・AIとプレイヤーの車のピットリミッター速度の不一致を修正。
・ピットリミッターの速度制限が50kphに抑えました。
・スピード違反に対する厳格なピットリミッターの耐性。

 

UI / HUD:
・近距離の場合のリアルタイムのリーダーボードのギャップを修正しました。
・HUD:マージンは、使用可能な最大画面解像度の最大半分まで調整できるようになりました。
・HUD:カウントダウンウィジェットは、仮想ミラーが不明瞭にならないように低くなりました。
・HUDオプション:セッション情報をラップタイム情報ウィジェットから離別しました。
・HUDオプション:スケールの浮動小数点値の丸めた修正。
MFD:セッション/メニューの再構築を通じて最後に選択したパネルを記憶。
・MPのピットページ:ドライブボタンを有効にするための2秒の遅延、その上に適用されるサーバー設定の遅延。
・MPのピットページ:チャットウィジェットへの/からのナビゲーションを簡単にするためのコントローラーナビゲーションの調整。-ピットページ:利用可能なセッションが1つしかない場合のイベントスケジュールの適切な非表示。
・リプレイUI:タイムスライダーマウスコントロールの処理が改善され、ドラッグ中にタイムインジケーターが更新されるようになりました。フリーカメラ使用時のスライダーロックアップの修正が可能。
・再生UI:再生スピードに影響する、再生/一時停止を修正しました。
・風向ウィジェットを修正。

 

物理:
・ポルシェ991 GT3-R EVOリアウィングの最大値の修正(0〜11の範囲)。
・ポルシェ991 GT3-R EVOのウェットフロントタイヤの修正。
・パッドが冷たいときのブレーキの制動力が向上
アウディR8 EVOより強力なベースのFFBを
・AMR V8 GT3固定燃料タンク容量(120Lへ)

 

コントロール
・ダイレクトインプットデバイスプリセットからXBOX 360ゲームパッドのプリセットを削除。
・FanatecハードウェアとFanatecアプリを有効にすると、ゲーム終了時にハングする問題を修正しました。

 

グラフィックス:
・様々なカラーリングの更新。
・3ペダルを搭載した車の足のアニメーションを修正しました。
・ポルシェ991II GT3-Rディスプレイにウェットタイヤインジケーターが追加されました。

 

オーディオ:
・テレビカメラ視点でボディワークからくる可聴音を修正。

 

マルチプレイヤー/レーティング:
・サーバーには、接続、観客、ドライバーの交代、車のスロットの制限を処理する新しい方法があります。
・利用可能な車のスロットの数は、ピットカ​​ウントによって制限されます。プライベートサーバーのみ。

・ピットにテレポートすると、コントロールロック時間が15秒増加しました。
・MPサーバー:maxClients、maxClientsOverride、spectatorSlotsをmaxConnectionsおよびmaxCarSlotsに置き換えました。
・サーバーハンドブックv5を更新。
・サーバー:ambient Temperature(アンビエントテンプレーチャー)が静的条件に使用されない問題を修正(太陽の角度に基づいて変化します)。
・サーバー:動的な状況で雨の確率を使用する場合、雲のレベルを最低0.6に設定しました(大雨の確率が大幅に増加します)。

 

以上となります。

 

 

また、何か分かりましたら時間がある時にでも掲載したいと思ってます。

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

Assetto Corsa Competizione 修正アプデ v1.1.1 hotfix update OUT NOW!(日本語和訳)

どうも!

(○・∀・)ノ マイド!!

 

Assetto Corsa Competizione v1.1アップデートの興奮も冷めやらぬまま、、、、何故かここのところ修正アップデート来てるじゃないの!?って思われてる方も多いかと思います。

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以下、ざっくりと和訳してますので宜しかったらご覧下さい。

※ササッと訳してますので細かいニュアンスとか間違ってるかも知れませんが時間の合間に作業してますので、その辺はご了承下さい。

( *・ω・)*_ _))

 

 

〈以下訳〉

 

◻️Assetto Corsa Competizione v1.1.1 hotfix update OUT NOW!

変更ログ1.1.1

マルチプレイヤー/レーティング:
リザルドとドライバー名/レース番号が間違っているバグを修正。
・サーバーは更なる合理的なトラックのランダム化を行います(2019トラックとZolder 2018)。
・バックエンドへのメッセージの潜在的なフラッドを防止しました。

 

ゲームプレイ:
・#62スプリントカップエントリーのドライバーラインナップが間違っていたのを修正。
・エントリー関連の修正。
・フリープラクティスおよびクオリファイ(予選)セッションでの劇的なAIスキルのばらつきにより、レースが開始される前の段階で非現実的なスターティンググリッドが作成される問題を修正。

 

UI / HUD:
・カラーリングのバリエーションを選択した後にドライバー名を変更すると、車の選択ページのチームの指示が間違っていたのを修正
ローカライズの更新。
・レーススケジュールは、コンパクトなガレージビューで非表示になりました。

 

グラフィックス:
・スパークエミッターの位置調整。
・さまざまなカラーリングの更新。
・Zandvoort and Spaのマイナーアップデート。

 

 

どうやらVer.1.1リリースを目前に後追いで修正作業されていた様で、迅速に事が進むようにKUNOSは務めていた様です。より良いSIMに、より完成度を高くを目指している証拠だと思います。

 

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

Ark survival Evolvedが65%OFFセールしてるゾ!

どうも!

(○・∀・)ノ マイド!!

 

今、SteamでArk survival Evolvedがなんと!65%OFFのSALEしてますゾ!

4時間前に情報が挙がりました。

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Arkと言えば恐竜とのお戯れが出来ちゃうゲームです。

マシンスペックはそこそこ必要ですが意外と推薦環境低めに抑えられてるんですよね。CPUがi7の上位クラスならGPUも場合によっては要らないかも。

勿論、クリアーなハイビジョン画質ならGPUはRTX2060相当で、すんごい綺麗に表現します。

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無料マップバルゲロも今ならプレイ出来ますぞ!

 

是非お試し下さい。情報掲載ちょっと遅れてゴメンねぇ!

 

それでは!またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

本格レーシングSIM~rFactor2がハロウィンでセール中ですゾ!

(○・∀・)ノ マイド!!

 

プロチームも御用達!今、SteamでrFactor2(アールファクター・ツー)がハロウィンセール(50%off)やってますゾ!

期間は11月2日まで。

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rFactor2をご存知無い方はこれを機に試してみては如何でしょうか?グラフィックに特化してる訳ではありませんが、そこはレーシングSIM。グラフィックよりも中身が重要という昔から、そういった意思がヒシヒシと感じられる部分があったりしますが、リリースされてから年数は経っているものの、グラフィックの向上や、新型車輌の実装など、精力的に頑張っているStudio397。

グラフィックもここ数年で今どきのクオリティにそこそこ持ってきてますので、だいぶ綺麗になりました。リアルで実在しているコースも増えましたね!

レイン(雨)の概念もある為、レインレースも楽しむ事が出来ます!

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ASSETTO CORSAみたいにコンシュマー機に実装されてないから知名度は低いですが動きは本格的。

根強い人気があるからこそ、今まで愛され続けているのです。

最近ですと、レーザースキャンされた完全コピーのニュルブルクリンクル・マン サルト・サーキットの実装やら、新型McLean、新型Aston Martin車輌の追加など、他よりもいち早く実装してきました。彼等は、ほんと小さな事務所ながら頑張ってます。マイナーさ故の孤高のスピリットを感じます。

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プロのレーシングチームも、このrFactorをシュミレーションとして活用してますので、その素性たるや折り紙付き。シビアなレーシングSIMをお求めならば是非ともプレイする価値はあると思います。

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尚、レーシングSIMですので通常のコントローラー(俗に言うパット)には不向きですのでハンコンユーザーに限られてしまうかも。それでも乗りこなそう!という方ならパットでも何とかプレイ出来るかも知れません。

MODコースや車輌は、Steam内のワークショップで直接手に入れることが出来ます。因みにMODと言えどハズレは少なく、製作者自身がrFactorを知り尽くしてる?から来る完成度の高さがあります。

MOD車輌のクオリティは物によってマチマチですが走りの質感はどのMODでも質感は高いです。グリップ感も妥当で走ってて楽しいです。

 

市販車(一般乗用車)は殆どと言って無いのでレース車輌が主体のレーシングSIMです。

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近々、メインメニュー画面を含めてリニューアルを計画されてますので今後も期待のSIMだと思います。

勿論、私も愛用してます。

 

無駄のないソリッドな味わい。この機会に是非ともレーシング体験してみて下さい。

 

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

FANATECサイドブレーキ/ClubSport Handbrake V1.5レビュー

どうも!

(○・∀・)ノ マイド!!

 

今回はFANATECのサイドブレーキユニットClubSport Handbrake V1.5のレビューを掲載したいと思います。サイドブレーキを使うシーンは、ラリー競技やドリフトには必要不可欠と言っても間違いないくらいに欲しいツールだと思います。

 

毎度毎度FANATECブランドの紹介ばかりしていますが、私は決してFANATECの回し者じゃ御座いません(笑)

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Logicool製のハンコンですとオプションにすら無いので自作することが必須。丸ボタンの回線に割り込ませる形で改造する必要性があります。ですが、PC用途に限り改造しなくとも取り付けられる例外がある訳で、、、。

FANATECだとClubSport Handbrake V1.5や、スラストマスターだとSPARCO MOD(切替式)が使える訳です。

但し、Logicoolハンコンであっても、PCに限り両社の何れかをUSBで接続して併用する事は可能なハズです。独立して接続させたなら設定でボタン認識させれば理論的には使えます。勿論、スラストマスター製のハンコンでも例外ではありません。

 

SPARCO MODは非接触センサーを採用してますが、ClubSport Handbrake V1.5はアナログセンサーを採用しています。アナログセンサーの利点としてはレバーの引きしろ(引く角度)によって忠実にサイドブレーキの効き具合を強弱が可能な訳でして、「この辺りで、これ位強く」という度合いに応じてコントロールがし易い事が特徴として挙げられます。特にラリーSIMをプレイしている時には強い味方です。

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スライドさせたい度合いや、派手に決めたい時などリニアに反応するのがアナログ式。実はハンコンの‪アクセルペダルに使っているそれと同じ仕様のセンサーです。より確実に、より忠実に!を求めた結果がこの選択肢になったのだと思います。

実はサイドブレーキユニットの種類には、ホーンレバースイッチや、ボタン式、非接触式(磁力に反応して検出)する仕組みなどがあります。私も自作で何度か作った事がありますが、アナログセンサーという発想で作った事はありませんでした(笑)

( ゚∀゚)・∵ブハッ!!

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パネルを外して中身を見ますと、アナログセンサーで角度を読み取り、引いた時にバネが縮むオードソックスな設計です。戻した時の衝撃をいなす為にステージ下にはシリコンゴムのブッシュが備わっています。

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グリップは少し固めのウレタン発泡素材を採用しています。結構使っていますがボロボロになってたりはしません。芯部は金属のグリップで、その外周部に保護する様に包み込まれた構成です。

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殆どが金属パーツで設計されており見た目を含めた品質は凄く良いです。

本体BOXを開けると2本のネジで根元が固定されていますが結構丈夫です。この2本のネジを外してアームの部分の角度を変更する事が出来ます。一般乗用車の様に寝かしたり、ラリーカーの様に立てたりお好みで変える事が出来ます。クリアランスがあまり無いので、しょっちゅう変える事は困難ですが、好みのスタイルに合わせて変えてみては如何でしょうか。

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固定方法は同社製シフターの脇に直付けするか、独立して使うかはバリエーションが豊富です。サイドブレーキ用のステーは別売で用意されてますから、御利用になられてる机等に固定なんて事も可能です。

※写真のステーはシフターのものです。

 

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通常ならFANATEC製ハンコンの裏側にあるコネクター接続部、又はペダルユニットのコネクター接続部にアクセスする事で使える様になります。

※ハンコン本体とペダルユニットのどちらにも接続は可能。

 

但し、他社製のハンコンと組み合わせるなら別売のアダプタを使う事で可能になります(約4000円程度)。

この組み合わせ方はPCのみに限定されます。

PlayStation4などのコンシュマー機は併用不可です。

※参考情報としてもう1つ。スラストマスター製のハンコンにSPARCO MODの組み合わせはコンシュマーでも使えます。但し、コンシュマーのASSETTO CORSAでは認識していません。

※コンシュマー機のアセコルで認識させるなら丸ボタン割り当ての自作サイドブレーキのみ有効。

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本体には3.5ミニピンジャックで接続するのですが、非常にデリケートに出来ていますので根元「曲げ」には要注意です!バラしてみるとバネ端子が独立して組み合わさってる構造のものを採用しているので、結構華奢です。

※私は信頼性向上のために社外のミニピンユニット(凹)に交換・改良しております。

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巷では人気のあるドリフト競技に使えちゃうサイドブレーキですが、ガツンと強く引いても、微妙な角度で侵入するラリーの様なシチュエーションでも多彩なスタイルで楽しめますね。

 

購入するには、やはり日本の販売窓口であるEnderジャパンが担当してます。勿論、日本で購入は可能ですので詳しくはFANATECのHPを御覧になって下さい。

現在の価格は16900円+送料+税が掛かります。SPARCO MODより安いです。但し、SPARCO MODはシーケンシャルシフトと兼用です。

 

サイドブレーキはハンコンユーザーなら欲しい人も多いのではないでしょうか。訳の分からない名の知らないユニットや、ブランドものを買うよりは信頼性も高いですし品質も確かです。

 

迷っていた人は参考にして頂けたなら幸いです。

 

 

それでは!また!

アディオス!!( -`ω-)b💕

FANATECシフター/ClubSport Shifter SQ V1.5 のレビュー

どうも!

(○・∀・)ノ マイド!!

 

今回はFANATECのシフターClubSport Shifter SQ V1.5に関するレビューを記載していきたいと思います。

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HパターンシフターはMT車も好んでドライブされる方には最適なツールと言えます。勿論、私も愛用してます。

現代の自動車はATやCVTなどが多い中、それ以外を旧車を含めてMT車両というのが、だいぶ昔と比べて激減してしまいましたね。そんな中でもAston Martin V8 Vantageとか、KTM X-BOWなどは2000万円と高価なスポーツカーでありながらピュアにスポーツ走行を楽しんで欲しいと、MTとして潔い作りをしていたりします。

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MT車に乗った事がある人はお分かりだと思いますが、ブレーキングをしつつ、クラッチを切ってアクセルを煽る、所謂ヒール&トゥというテクニックを使ってシフトチェンジを行う訳ですが、未だに電制に頼らず、人間の感性の領域を残した貴重な現存する機構だと思います。ヒール&トゥというテクニックは現代のレースシーンや競技車両、市販車のスポーツ走行においても有効なテクニックです。

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◻️ClubSport Shifter SQ v1.5

FANATECのハンコン本体にコネクターで接続出来る様に予め設計されています。勿論、PCでのSIMレーサーでも別体のUSBアダプタを介してPC本体に接続すれば使えます。

7速トランスミッションで、R(リバース)と7速だけ押し込んでシフトします。動かした感触は遊びは殆ど無く、カチカチと節度感の良い感触と共に微かに金属音が鳴ります。内部構造は実車の基本的な設計と同じ様な仕様ですから、ちょいと御値段の高いスポーツカーのシフトした感触のそれに似てます。

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特徴的なのはスライドレバーを動かすだけでシーケンシャル式シフター(押し引きするだけでシフトが出来る機構)に簡単に切り替える事が出来る事です。

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工具を一切使わず、切り替え可能にするこの機構はメカニカルな内部設計に秘密があります。先に触れました、スライドレバーを動かすと確かな感触と共に金属のスライドステージが内部で動いている事が分かります。

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これにより、確実にシーケンシャル式とマニュアルトランスミッションを切り替える事が出来るのです。動かした感触はグニャグニャとした感じは一切無く、カチンとした金属の感触が手にも伝わる位にタイトな感じです。

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シーケンシャルって何ぞや?耳慣れない用語だと思われる方もいらっしゃると思いますが、パドルシフト式が流行る前や、現代もフォーミュラの一部カテゴリーや自動車競技において、信頼性も相まって未だ採用されているシステムです。一般的には押してシフトダウン、引いてシフトアップという形で変速します。

また、ClubSport Shifter SQ v1.5はシフターのBOX脇に備えてあるイモネジを、付属の六角レンチで締めたり緩めたりする事で、これらの硬さを好みで変えることが出来ます。

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実は市販の乗用車用シフトノブに換える事が出来ます。ねじ切り部分が同じ規格で作られてますのでカー用品店や競技用のシフトノブと交換出来るように予め設計されてます。因みにシフトノブは長めと丸い形状のグリップが付属しております。どちらも金属製の削り出しシフトノブです。

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また、付属しているスライドレール用ガイドを取り付ける事で同社製のサイドブレーキも取り付けることが可能に。(※角度は固定です)

これにより、別体で治具を用意すること無くサイドブレーキを固定することが可能になります。

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このシフターの価格は、現在価格は改定しており(値下がり)、日本円にして28900円+税+送料掛かりますが、レバーとか小物パーツ以外は全て金属パーツで構成されててこの質感!何と重量は3.3kgもあります!(笑)

机などに固定する場合は別途、取付けステーが必要になります。自作出来る方は別です。

スラストマスターから提供されているSPARCO MODよりも重量感も質感も高いと思います。

✧٩(๑❛ᗨ❛๑)✧

 

販売は日本の窓口であるEnderジャパンで普通に買う事が出来ます。在庫があれば2、3日、無ければ現地(Germany/ドイツ)から直送になると思いますので少々日数掛かります。

 

さぁ、一度で二度美味しいこのClubSport Shifter SQ v1.5。如何だったでしょうか。

 

前から気になってたけど詳しい情報がなかったりと、購入を考えていた皆様に、今回のレビューがお役にたてたなら幸いです。是非体感してみて下さい。

(*ˊᗜˋ*) ノ

 

それでは!またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

PlayStation4版WRC8がローカライズで日本語対応~オーイズミ・アミュージオから発売することが決定したゾ!

どうも!

(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

 

PC版ではEPIC GAMESが独占販売権を有してリリースされた、あのWRC8が、、、この度、正式にPlayStation4版WRC8がオーイズミ・アミュージオからローカライズされ日本語版として発売する事が決定したゾ!

 

因みにSteam(PC)は一年遅れとの情報であったが、未だ皆無な状況です。

尚、Xbox ONEや他のコンシュマーでは今のところリリース予定は無しとなってます。

※海外の情報を探しても残念ながら出て来てません。

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気になる発売日は、、、!

2020年2月6日(木)に発売予定。

 

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日本語版を待ち望んでいたコンシュマー機PlayStation4ユーザーには朗報ですね!

 

既に既知の方もいらっしゃるでしょうが、当方の方でも情報周知として載せさせて頂きます。

 

振り返りますと同シリーズはWRC6から大きく進化を遂げ、WRC7では空間をも感じ取れるSIMに生まれ変わりました。感覚はほんと別物ですよね。

WRC8は従来のWRC7とはまた違った味付けがされており、より玄人志向なSIMとなってます。

 

コンシュマー機にダウンコンバートされた際にはDiRT Rally2.0の様にあまりフィーリングの差は出ないものと思われますが、実際にPC版との差が有るのか無いのか気になるところではあります。

何にせよレーシングSIMっぽくなった事で、より本格的なドライビングが可能となってますので気になる方は是非プレイしてみて下さい。

 

それでは!速報でした!

アディオス!!( -`ω-)b💕

ACC大型アプデV1.1走行レビュー!Assetto Corsa Competizione version update 1.1

どうも!

ジェネです!

(・∀・)ゞ

 

先日に実装されたAssetto Corsa Competizione version update 1.1でテスト走行してみましたのでインプレッションしていきたいと思います。尚、私が検証して得た感想ですので、勝手な主観で述べてます。あくまでも参考情報として理解して頂ければと思います。

(〃・д・) -д-)

 

尚、新旧の個体差も比較しています。

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2019年新型車輌6台と新コースの追加がメインです。

各車新旧の動的な個体差、進化の度合いを見ました。そして、今回のアプデで2018年既存車輌も動的な修正が入っていますので、其方も併せてチェックしてみました。

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新コースZandvoortはレーザースキャンされ制作されたものなので、実際のリアルコースとほぼ同じ!レーサーと同じくリアルのコースを走り回れる訳です。実はこのコースのデザイナーは鈴鹿サーキットと同じ設計者との情報もあったりします。

さて、どの様な内容になっているのか触れていくとしましょう。

✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。

 

今回、使用したハンコンはこれですね!私、普段はFANATECを愛用していますが、先日にもテスト走行に使っていたFFB&プルプル機能付きのハンコンGT Force Proの検証が途中段階だったので、これを使用した走行になります。実は予想よりも早くにアプデが来てしまったので、ついでにコイツのテストも兼ねてしまうと使ってみました(笑)

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決してふざけている訳ではなく、検証はマジです!

古いハンコンと言えど機能は現代のハンコンと同じく必要な要素は備わっています。

ACCでは確かなFFB(フォースフィードバック)を感じる事が出来ており、小径ハンドルと相まってクイックなステアワークが可能です。縁石に乗った時にもブルブル振動機能が作動するので、よりレーシーな味わいを感じる事が出来ます。

 

尚、これらの検証が終わったら愛機に戻して従来のプレイスタイルに戻ります(笑)

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◻️Zandvoort Circuit

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低速コーナー、高速コーナーまで多彩なコースデザイン。アップダウンやバンクもあり非常にテクニカルなサーキット。特に高速コーナーへの侵入には度胸が試される一面も。奥に行くにつれてキツくなるコーナーもヤラシイ細工が施されてるのでドライバーの技量が試されますね(笑)

 

◻️2019年新型車輌6台の各車新旧の進化の差を見る

先ず触れておきたいのは更に改良された物理エンジンであるUnreal 4により、従来よりも車体の重量感を感じる事が可能になりました。これにより、荷重移動の際にもリアル感のある動きに更に磨きが掛かっております。例えば、皆様がマイカーに乗って200kmオーバーでブレーキングしても直ぐには止まれないという現象と同じく、レーシングカーは軽く出来てると言えど重量物ですので無理してブレーキングを頑張っても止まれない事がある訳で、その辺の挙動シュミレートも付与されている訳です。レーシングスリックというヌメっとしたグリップの質感はスリップアングルで走ると気持ちよく攻めれますね!

 

さて、前置きが長くなりましたがレビューに入ります。

 

Audi R8 LMS EVO

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Audi R8 LMS EVOは2018年仕様からの発展系。シャシー等は従来のものから継承されております。フロント周りのダウンフォースの見直しと、リア周りのトラクションが向上しているのが印象としてあります。特に低速コーナーでのターンインから旋回中に掛けての粘り感が出ており、ダラダラと横滑りやホイールスピンしている時間が極端に短くなっており、コーナー立ち上がりに掛けて前に蹴り出す感じで、グリップ回復の゛待ち゛が無くなった事により、従来よりも纏まり感が出ているという印象でした。スタビリティーが向上しており、2018年車輌と明確な差が見られ、更なる速さも身に付けた進化を遂げております。また、従来のAudi車輌のクセ的なものとして中速域で時折、ほんの若干のUS(アンダーステア)が顔を出しますが、そこを踏まえてコーナーにアプローチをすることにより安定したラップが刻めるという感じでした。

 

Honda NSX GT3 EVO

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2018年車輌との明確な差はフロント周りのダウンフォースと全体的な重量バランスが大きく変わっている印象でした。ニュートラルに近い弱アンダーステア傾向に味付けされており、従来の個体からは歴然とした差が見られます。非常に乗りやすくなって安定したラップが刻めるといった感じに仕上がっています。従来の個体はフロント周りのダウンフォースに不足感を感じる部分があって、コーナーによっては侵入するアプローチを考慮しながらドライビングしないと時折アンダーステアが顔を出す一面もありました。扱いやすさもあって人気車輌だっただけに、今回の進化はNSXファンにも嬉しい正常進化ではないでしょうか。グリップ感も大きく向上し、コーナーへのアプローチ角も多彩なバリエーションが描けるだけに、扱いやすさと戦闘力を身に付けました。

 

Porsche 991 II GT3 R

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Porscheに関しては入手しているデータでも大きな変更点は無いが、従来の個体より更にエンジンをミッドマウントする事によりバランスを意識した進化をしています。従来より抱えている潜在的な問題点もあるという事ですが、低速コーナーでのホイールスピンが少なく、各コーナーへのアプローチにもニュートラルステアで、乗ってみるとビックリするくらい全体的にニュートラルな仕上がりになっています。乗っていて気持ちいいとさえ言えます。従来のPorscheはRRの癖的なものがあり、それを手足の様に操れるPorscheマイスター的な印象が強かった。年々MR設計へと進化してきており、バランスを意識した仕上がりに。2018年の個体もスタビリティが高く戦闘力もありましたが、新型はまるで生まれ変わったかの印象です。

元々、ブレーキ性能が良く、縦には強い心象でしたが、今回の更なる進化で縦にも横にも強いマシンになりました。高速コーナーや中速域でのフルブレーキングからのターンインである程度スピードがのっていると慣性が出て若干バランスが崩れますので侵入から立ち上がりに掛けてのラインを意識すれば、どのコーナーでも旋回スピードを活かした速い走りが出来るものと思います。

 

Aston Martin AMR V8 Vantage GT3

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アストンは従来の個体より大きく進化を遂げました。現在はメルセデスとのビジネス関係でありデザインもガラリと変わりましたよね。新型となった事でスタビリティは向上し、従来の様なピーキーさは無くなりました。挙動も穏やかになった事で扱いやすくなり、ドッシリと安定したコーナーリングが可能になりました。2018年固体はギアに関してローギアー傾向でピーキーな印象でしたが高回転域まで綺麗に回るエンジンフィールでした。新型Vantageはギアの割り振りを大きく変更され、スピードの上昇と共に等間隔な感じでシフトしていく感じです。ただ、パワートレインが変更されたことにより高回転域までスコーンと回る印象ではなくなり、引っ張ると頭打ちし易いのでスピードが伸びにくくなり、そして、引っ張りすぎると結果的にラップタイムにも影響が出てしまいます。スタビリティも大きく向上した事で淡々と刻む落ち着いた走り方が合っている印象でした。

 

McLaren 720S GT3

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ブランパンGTでは実装されると前々から噂になっていた個体ですが、アジアブランパンには持ち込まれるのか?という経緯があったりします。McLeanはオーバーステアが強い個体でしたが720Sになってからは弱オーバーステアなフィーリングに仕立てられています。中速域や低速域でのターンインでリア周りがやや重い感じがまだ少し出てしまい、USとOSの変化が若干ではありますが顕著に出ます。コーナーによっては次のコーナーに繋げるラインを考慮する事も必要ですが、全体的なスタビリティの向上も相まって乗りやすいものに仕上がっています。視界性も良好で落ち着いて乗ってられるといった感じでした。ツボを踏まえれば速く走れるといった印象でした。

 

Lamborghini Huracán GT3 EVO

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従来のLamborghini Huracán GT3の正常進化といった印象を受けました。従来よりもダウンフォースが向上し、車体のバランスも崩れることなく仕上がってます。限界も高く、這うように走るその様はウラカンっぽい存在感のある走りです。ただ、限界を超えるとピーキーさが顔を出すので境界を越えると一気にズバッと姿勢を崩しやすい感じでした。シケインの侵入などはタイトなフロント周りの動きの割には切り込んだ時のタイヤの挙動はマイルドな感じです。早めのアクセルオンで若干のプッシングアンダーが出やすいので、走るコースによって異なるでしょうが、立ち上がりのアクセルコントロールは少々気を使う側面もあります。全体的なスタビリティが高いので限界領域でのマシンコントロールがキモですかね。最終コーナーもベタ踏みで立ち上がれる程、安定してますね。

 

◻️動的ジオメトリー変更についてのチェック

NISSAN GT-R NISMO GT3

今回の修正パッチによりBoPを見直されたコチラに試乗して確認してみました。因みにBMW M6もBoP修正入ってます。

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従来、NISMO GT-Rはリアの足回りのスタビリティが少し不足しがちな感じでした。SPAなど下りの高速コーナーやフルブレーキングからターンイン時の前荷重が掛かる姿勢の時に腰抜け感の様な挙動が出たりしてました。今回の修正パッチでは、この辺のジオメトリーが大きく改善されており、ズルズルと流れがちだったリア周りの踏ん張り感の無さが無くなり、グッと踏ん張ってくれる印象です。これによりコーナーへの侵入から出口に掛けてのアプローチがし易くなったので、ブレーキング時の変な気遣い感も薄らいだ事で非常に乗りやすくなりました。

今回のテストでは新コースZandvoortでしたので、他のコースでも同じような乗り味になっているのか検証が必要ですね。

 

◻️新旧個体のスピード差を見る

今回も御協力頂いた、ただのオッチャンチャンネルさんと、リスモチャンネルさんとでマルチレースをする事でこの辺の差を見てみました。

先ずは新型車両はスタビリティが大幅に向上してますのでレインでも躊躇なく安定したラップを刻んでました。代わって旧個体に関しては全てに当てはまるかは分かりませんが、明白なスピード差は見られました。明らかに2019年固体は速い!

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年々、各社メーカーが多額なコストを投じて進化させており、今回検証でもそれを確認することが出来ました。勿論、旧個体といっても様々な乗り味や思い入れもある個体もありますので、それは゛色゛であり、私達が楽しむレーシングSIMでそれをシュミレート出来るのは幸せな事だと思います。

走りは楽しまないと!

 

ほんとACCは楽しいですよね♪

 

今回の修正パッチで各チームのリバリーも変更されております。アジアブランパンGTのリバリーも実装されていますので、後に実装されるであろうアジアブランパンGT追加の準備も着々と進んめいるものと思われます。

 

長々と、そして個人の勝手な主観で物事言っておりますが、共感を持って頂けたなら幸いです。

 

それでは!またね!

アディオス!!( -`ω-)b💕

Assetto Corsa Competizione v1.1 update OUT NOW!(和訳)

どぅも!ジェネです!

(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

 

昨日10月23日18時56分にAssetto Corsa Competizione v1.1という大型アップデートがありました。これは従来の個体の動的なジオメトリーや細やかな修正パッチ、そして、新コースZandvootと6台の新型車種の実装がメインとなります。アジアブランパンのリバリー実装など、後に控えるアジアブランパンシリーズ追加の準備も密かにされている事も感じられました。

\_( ゚ロ゚)ここ重要!

 

今回はインプレではなく、それは後に掲載する予定ですが、先ずは公開情報を日本語訳したものを掲載したいと思っております。

※時間の無い中、端折ってざっくりと翻訳したのでニュアンス等、間違っている箇所もあるかと思われますが、そこはご了承ください。

 

〈以下 内容〉

 

Assetto Corsa Competizione version update 1.1 

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Assetto Corsa Competizioneバージョンアップデート1.1は現在Steamで公開されており、2019年のブランパンGTシリーズシーズンの車両、チーム、ザントフォールトサーキットを現在および将来のすべてのACCプレーヤーに無料で提供します。
アップデートには、Audi R8 LMS EVO、LamborghiniHuracánGT3 EVO、AMR V8 Vantage GT3、Honda NSX GT3 EVO、Porsche 991 II GT3 R、McLaren 720S GT3(ボーナスコンテンツとして)などの6つの新しい車両モデルが含まれます。
Zandvoort CircuitはACCで、Assetto Corsaが元々提供していたボーナスコンテンツの2019年のリスタイルバージョンとして、Spa Francorchamps、Barcelona、Silverstoneのターマックの更新バージョンとともにフィーチャーされています。 2019年では、ゲームはレーストラックやシーズンに応じてバージョンを選択します。

 

新機能:
この1.1アップデートには、新しいコンテンツだけでなく、主要な機能も含まれています。 KUNOS Simulazioniは、Unreal Engine 4のカスタム修正を開発しました。ACCの前身のように、3つの画面で独立した設定を可能にする専用のトリプルモニターセットアップサポート(3画面プレイヤーに適した)を可能にします。 さらに、ピットストップアニメーションが実装され、燃料補給やタイヤ交換など、ピットクルーのフルシーンでの車の操作が表示されます。 車両選択ページで新しいショールームが利用可能になり、車のズームと回転が可能になります。 最後に、大量のUIのアップグレードとパフォーマンスの最適化が、物理学の更新の長いリストとともに行われています。

フォーラムおよびSteamで利用可能な完全な変更ログです。

 

マクラーレン・シャドウ:
KUNOS Simulazioniはマクラーレンレーシングとのさらなるコラボレーションを発表できることを誇りに思います。これはマクラーレンシャドウのeスポーツプロジェクトをAssetto Corsa Competizioneの世界中のプレイヤーにもたらします。 マクラーレンシャドウは究極のeスポーツトーナメントであり、才能のある幸運なsimレーサーがワーキング、マクラーレン・テクノロジーセンターの最終ラウンドにアクセスできるようにします。これにより、このトップリーダーメーカーにプロとして関与するF1シミュレータードライバーとしてトッププレーヤーが昇格します。 新しいアップデートは、マクラーレンシャドウオンライン予選の1つをホストするためにACCを準備します。これは10月27日にオープンし、11月7日に終了します。 このイベントは、マクラーレンレーシングと提携して、KUNOS Simulazioniからのゲームコンテンツ内での永久プレゼントとしてMcLaren 720S GT3を追加し、マクラーレン・テクノロジーで開催されるイベントリーダーボードのトップになり、決勝に選出される可能性を与えます。

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センター、イギリス、ウォーキング。
マクラーレンシャドウの詳細はこちら:https://www.mclaren.com/racing/2019/mclaren-shadow-project/

 

変更ログv1.1.0

一般:
-Audi R8 LMS Evoを追加しました。
-LamborghiniHuracánGT3 Evoを追加しました。
-Honda NSX GT3 Evoを追加しました。
-Aston Martin AMR V8 Vantage GT3を追加しました。
-ポルシェ911 GT3 R(991.2)を追加しました。
-McLarenシャドウプロジェクトの一部としてMcLaren 720S GT3ボーナスコンテンツを追加しました。
注:この車は、2019年のシーズンテストに基づいてBoPセットが設定されており、既存のコンテンツで利用できます。

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-Zandvoort Circuitを追加しました。
-2019 Blancpain GT Championshipエントリーを追加しました。
-トリプルスクリーンレンダリングの最初の実装。
注:サラウンドモードのオンとオフのアプリケーションをサポートします。 トリプルレンダリングプロパティは、ゲーム内のビュー設定で調整できます。

※3画面モニター向けの追加修正
-時間の経過とともにFMod CPUの占有率が減少しました(主に外部カメラとチェイスカムを使用)。
-曇り、雨、夜の条件でのパフォーマンスの最適化。
-バルセロナ2019の表面グリップ(少し遅い)。
-Silverstone 2019の表面グリップ調整(約2秒遅くなります)。
-Paul Ricard 2019表面グリップ(約1秒高速)。
-スパ2019表面グリップ(小さな違い)。
-共有メモリにブレーキ圧力が追加されました。
-共有メモリの車のモデル名を修正
-共有メモリにFuel Estimated Lapsが追加されました。
-共有メモリにトラックステータスが追加されました。
注:共有メモリ/ APIドキュメントは更新されています。サポートフォーラムの関連トピックを参照してください。

 

ゲームプレイ:
-2019チャンピオンシップシーズンを追加。
-大きなピットレーン(特にスパ)のあるトラックでより多くのAI対戦相手とプレイする可能性を追加しました。
注:グリッドサイズは、各トラックで使用可能なピットスロットと選択したカップタイプに依存します。
例:スプリントカップフィールドのサイズは、実際の対応するフィールドに制限されています。
-週末の最初のセッションだけが正しいトラックウェットネスを持っていたバグを修正しました。
-選手権の週末には、2つの練習セッションが含まれます。
-3Hレースドライバーのスティント戦略のバグを修正しました。
-不規則なドライバー乗組員がいる必須ピットの戦略バグを修正しました。
-耐久レースの自動ドライバーサイクルを修正しました。
-再生タイヤの半径/ホイール速度のさまざまな修正(特定の状況では煙の粒子とディスクの輝きが見えませんでした)。
-タイヤリセットが変更されない場合の有効な必須ピットストップを修正しました。
-車が停止している場合、MPレース後の自動保存リプレイを強制しました。
-車のセットアップページでのピット戦略セレクターの更新の問題を修正しました。
-2019年の結果に基づいて更新されたドライバースキルと、新しいドライバーのスキルを追加
-新しいリプレイHUDショートカットが新しいFFWDとスローモーションシステムを上書きする問題を修正しました。
-終了時のSPリプレイの自動保存の潜在的な修正。
-リンボページ中の自動保存リプレイを修正しました。
-自動保存リプレイは、保存する前にメッセージを表示します。
-カスタムレースリンボページクラッシュの潜在的な修正。
-フリープラクティスおよび予選セッションでピットストップが有効になりました。

 

UI / HUD:
-異なるゲームモードを選択するときに、UIカーの選択がジャンプしなくなりました。
注:ゲームモードを変更するときに使用できないエントリがある場合、以前の選択にできるだけ近く、新しい選択が行われます。
-デフォルトのシングルプレーヤーの選択と設定が改訂されました。
-まったく新しいトラック選択画面。
-一般設定にピットアニメーショントグルを追加しました。
-車の選択画面のインタラクティブショールーム:ズーム、パン、回転、最後の位置の記憶。
-ショールームカメラのゲームパッド/キーボード制御の初期実装:
ゲームパッドのデフォルトコントロール:右のサムスティックビューコントロール、ズームのトリガー
キーボードのデフォルトのコントロール:カンマ/ピリオド/ a / z、左/右/上/下
非表示UI:スクロールボタン。
-29を超える対戦相手を選択する際の警告ポップアップ表示。
注:多数のAI車で遊ぶには、かなりの計算能力が必要であり、低および中規模の構成では推奨/サポートされていません。
-車の選択画面でデフォルトのショールームの角度がスポッターガイドビューに変更されました。
-ショールームの明るさに合わせて、車のプレビュー画像のPPガンマが増加しました。
-特別イベントのシーズンと車の選択がシングルプレイヤーページの選択履歴を上書きする問題を修正しました。
-GPUの負荷を制限するために、メニュー画面にFPSキャップを追加しました。
-UI FPSキャップを有効/無効にするオプションをビデオ設定に追加しました。
-手動および自動リプレイ保存のメッセージ。
-ピットアニメーションが追加の没入に対して有効になっている場合、点滅するピットマーカーを無効にするオプションが追加されました。
-コントロール設定で公開されているFFB周波数オプション。
-ビデオオプションにトリプルスクリーンモードが追加されました。
-ビュー設定にトリプル画面パラメーターが追加されました。
-タイムスプリットメッセージの増減を追加。
-スタンディングとリアルタイムウィジェット(HUD、ブロードキャスト、ピットページ)に、各車に「左側の必須ピットストップ」インジケーターがあります。
-現在および以前のセッションでは、SPとMPの両方でタイムテーブルラップにアクセスできます。
-距離、高さ、ピッチのパラメータは、表示設定で0.5間隔で設定できるようになりました。
-HUDオプションで調整可能なHUD境界の表示。


※一般的な注意:ユーザーインターフェイスの大幅な再構築のため、最新の更新プログラムをインストールした後、「docs / ACC / Config / menuSettings.jsonファイル」を削除することをお勧めします。

\_(・ω・`)ココ大事

 

グラフィックス:
-まったく新しいピットストップアニメーション。
-TV / F7 / Heliカメラの高度なシャープフィルターを無効にしました。
-アンチエイリアスタイプがFXAAに設定されている場合、シャープネスを0に設定し、フィルターをシャープにします。
-ワイパーアニメーションシステムの改訂-特に、振動または重力の動きがアクティブなときにプレーヤーがワイパーを停止したときの突然のジャンプを修正しました。
-ビデオオプションに車のLOD設定を追加しました。
注:高い値-遅延LODスイッチ、低い値-より積極的なLODスイッチ。 70%は古いデフォルトに等しい。
-夜のネームプレートのブルームを修正。
-ブレーキ圧力/温度が車のディスプレイに追加されました。

 

物理:
-まったく新しい空力スリップストリームシミュレーション。 先行車によって作成された気流は、抗力とダウンフォースにおいて先行車と後続車の両方に影響を与える気流に影響を与えます。 先行車はわずかに低い抗力とダウンフォースを経験し、次の車はより低い抗力と低い抗力をもたらすより少ない動的圧力を経験します。 結果は、ディフューザーとリアウィングの角度の適合性の影響を受けます。
-サーキットは、シーズンごとに異なる表面グリップとタイヤ劣化をしていきます(2018-2019)
-OOW(out of world)シナリオの改善と、衝撃およびタイヤの収縮時のAIコリジョンボックスのアクティブ化。
注:AI車の数が多いと潜在的なパフォーマンスが向上します。
-ベントレー2019公認。
-フェラーリ2019の改善。

フロントとリアのホイールレートが増えました。
注:同じ結果を得るには、古いセットアップのフロントホイールレートで4〜5回のクリックを追加する必要があります。
-BoPおよび日産GTR 2018、BMW M6のバランスの改善。
-アウディR8モンツァとポールリカールのウェットプリセットでウェットタイヤが欠落していた問題を修正しました。
-タイヤのグレインとブリスターの微調整。
-タイヤの微調整に対するブレーキ温度の影響。
-FFB強制計算の改善。
-サンドトラップFFB拡張。
-カーブFFBの強化。
-セットアップ戦略ページの修正。
-非常に硬いダンパーとバンプストップギャップから発生するセットアップ自動機能の問題を修正。
-地面への衝突の改善。
-自動ギアボックスがピットリミッターで最初にシフトしない問題を修正。
-Mercedes-AMGが一時的に壊れたサスペンションでセッションを開始する問題を修正。

 

オーディオ:
-予選セッションでの自己ベストと比較したパフォーマンスセクターの音声メッセージを追加しました。
-タイムゲイン/タイムロスに関する音声メッセージを有効にしました。
-トラックオブジェクトの位置ヒット音。
-破壊可能なオブジェクトのヒット音。
-小さなオブジェクトのヒット音。
-トラックオブジェクトのヒットサウンドですべてのトラックを更新しました。
-オーディオオプションに開始アナウンスを追加しました。
-バックファイアの音声を修正。
-別のカースポッターフィルターを追加しました(連続2ワイドの場合により静かになるはずです)。

マルチプレイヤー/レーティング:
-TRレーティングを調整して、33トラックメダルにスケーリングしました。
-非公開MPサーバーのピットストップルールを追加:必須のピットストップカウント、ピットウィンドウ、最大スティント時間、スワップ状況の最小運転時間。
-MPサーバーでのレースクラフトレートの問題を修正しました。
-シングルプレイヤーで評価や統計追跡をオフにする(一般的な)オプションを追加しました。
-トラックに残されたリモートカーの衝突オブジェクトを修正し、MPでクラッシュを引き起こします。
-リプレイとボトミング効果の車の火花の僅かな修正。
-MPの車の選択を更新し、すべての季節のすべてのエントリを許可するようになりました(「すべて無料」モード)。
-バックエンド、評価、統計に2019年の車とトラックを追加しました。
-サーバー定義に2019トラックを追加しました。 「nurburgring」をトラックとして使用すると、2018年のBoPおよびトラック設定で実行され、「nurburgring_2019」は2019 BoPおよびトラックデータコンテキストを使用します。
-セッション開始前の最後の30秒までドライブボタンが無効になり、カウントダウンプログレスバーが表示されます。
-ドライバー統計は、「結合」、「シングルプレイヤー」、「マルチプレイヤー」モードで表示できるようになりました。
-ドライバーのスワップ状況の安定性が向上しました。

 

 

以上が追加及び修正パッチ内容となります。端折ってパラパラと訳したので表現が多少おかしな所もあるかとは思いますが、そこはご了承ください。

 

今回のアップデートで、相当に手を入れてきてますので大きな改善が見られました。

具体的なインプレッションに関しては後に掲載する予定ですので、参考情報として見て頂けると幸いです。

(・∀・)ゞ

キタ━(゚∀゚)━!Assetto Corsa Competizione v1.1 update OUT NOW!

どうも!ジェネです!

(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

 

10月23日 日本時間で18時56分にSteamで公開!

 

以下、英文ですが掲載。(後で日本語訳載せるかも)

追加車両6台と新コースの実装以外に細かな修正パッチも含んでいる様です。

何にせよ、新コースと6台の追加車輌をシェイクダウンテストを兼ねて走ってみます。

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Assetto Corsa Competizione version update 1.1 is out now on Steam and it delivers the 2019 Blancpain GT Series season’s vehicles, teams and the Zandvoort Circuit to all present and future ACC players, for free.
The update includes 6 new car models such as the Audi R8 LMS EVO, Lamborghini Huracán GT3 EVO, AMR V8 Vantage GT3, Honda NSX GT3 EVO, Porsche 991 II GT3 R, McLaren 720S GT3 (as a BONUS content).
Zandvoort Circuit is now featured in ACC as a 2019 restyled version of the bonus content originally provided with Assetto Corsa, together with an updated version of the tarmac for Spa Francorchamps, Barcelona and Silverstone and because on those tracks a tarmac rework has been done in real life during 2019, the game selects the racetrack version depending on the selected season.

New Features:
Not just new content, but also major features are coming with this 1.1 update. KUNOS Simulazioni has developed a custom modification to Unreal Engine 4, allowing for a dedicated triple monitor setups support that will allow independent settings on the 3 screens as in ACC’s predecessor. Further than this, Pit Stop Animations have been implemented and show full scene pit crew operations on the car such as refueling and tyre replacement. A new showroom is available in the vehicle selection page, allowing for zoom and rotation of the cars. Finally, a large amount of UI upgrades and performance optimizations are coming, together with a long list of physics updates. Complete changelog available on our forums and on Steam.

There isn’t a better time to #beACC, visit https://www.assettocorsa.net/competizione/ to buy the game NOW.

McLaren Shadow:
KUNOS Simulazioni is proud to announce a further collaboration with McLaren Racing that will bring McLaren Shadow esports project also to Assetto Corsa Competizione’s players all around the globe. McLaren Shadow is the ultimate esports tournament that allows some talented and lucky sim racers to access a final round in Woking, McLaren Technology Center, that will promote the top player as an F1 simulator driver, professionally involved with this top leader manufacturer. The new update prepares ACC for hosting one of McLaren Shadow online qualifiers, that will open on Oct. 27th and close on Nov. 7th. This event grants the addition of the McLaren 720S GT3 as a permanent gift within the game content from KUNOS Simulazioni, in partnership with McLaren Racing, and the possibility to top the event leaderboard and be selected for the finals, that will be held at McLaren Technology Center, Woking, United Kingdom.
More info about McLaren Shadow here: https://www.mclaren.com/racing/2019/mclaren-shadow-project/

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Changelog v1.1.0

GENERAL:
- Added Audi R8 LMS Evo.
- Added Lamborghini Huracán GT3 Evo.
- Added Honda NSX GT3 Evo.
- Added Aston Martin AMR V8 Vantage GT3.
- Added Porsche 911 GT3 R (991.2).
- Added McLaren 720S GT3 bonus content as part of the McLaren Shadow Project.

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NOTE: the car has its BoP set based on the 2019 season tests and is playable with the rest of the content.
- Added Zandvoort Circuit.
- Added 2019 Blancpain GT Championship entries.
- First implementation of triple screen rendering.
NOTE: supports application with Surround mode on and off. Triple rendering properties can be adjusted in the View Settings ingame.
- Reduced FMod CPU occupation over time (mainly with external cameras and chasecam).
- Performance optimizations in cloudy, rainy and night conditions.
- Barcelona 2019 surface grip (slightly slower).
- Silverstone 2019 surface grip adjustments (around 2 seconds slower).
- Paul Ricard 2019 surface grip (around 1 second faster).
- Spa 2019 surface grip (small difference).
- Brake pressure added to shared memory.
- Fixed car model name in shared memory
- FuelEstimatedLaps added in shared memory.
- TrackStatus added to shared memory.
NOTE: shared memory/API documentation is updated, please see the relevant topic on the support forum.

GAMEPLAY:
- Added 2019 Championship season.
- Added possibility to play with more AI opponents on tracks with large pitlanes (notably Spa).
NOTE: grid sizes still depend on the available pit slots for each track and the Cup type selected.
E.g.: Sprint Cup fields are still limited in size to their real-life counterpart.
- Fixed a bug when only the first session of a weekend had correct track wetness.
- Championship weekends now include 2 practice sessions.
- Fixed 3H race driver stint strategy bug.
- Fixed strategy bug for mandatory pit with irregular driver crew.
- Fixed automatic driver cycle in endurance races.
- Various fixes for replay tyre radius/wheel speed (smoke particles and disc glow were not visible in certain situations).
- Fixed valid mandatory pitstop if tyreset is not changed.
- Forced auto save replay after an MP race when the car is stopped.
- Fixed pit strategy selector update issues in the car setup page.
- Driver skills updated based on 2019 results and added skills for new drivers.
- Fixed old replay HUD shortcut overriding the new FFWD and slow motion system.
- Potential fix for SP replay autosave on quit game.
- Fixed autosave replay during the limbo page.
- Autosave replay shows a message before the saving itself.
- Potential fix for Custom Race limbo page crash.
- Pitstops are now enabled in Free Practice and Qualifying sessions.

UI/HUD:
- UI car selection no longer jumps around when selecting different game modes.
NOTE: if there's an unavailable entry when changing game modes, a new selection is made to match the previous selection as close as possible.
- Default single player selections and settings revised.
- All-new track selection screen.
- Added pit animation toggle in General settings.
- Interactive showroom in car selection screen: zoom, pan, rotate, remember last position.
- Initial implementation of gamepad/keyboard control of showroom camera:
default controls for gamepad: right thumbstick view control, triggers zoom
default controls for keyboard: comma/period/a/z, left/right/up/down
hide UI: scroll button.
- Warning popup when selecting more than 29 opponents.
NOTE: playing with a high number of AI cars requires significant computing power and is not recommended/supported on low and mid-range configurations.
- Default showroom angle changed to spotter guide view in the car selection screen.
- Increased PP gamma for car preview images to match showroom brightness.
- Fixed Special Event season and car selection overwriting single-player page selection history.
- Added FPS cap to the menu screens to limit GPU load.
- Added option in Video Settings to enable/disable the UI FPS cap.
- Messages for manual and automatic replay saving.
- Added option to disable the flashing pit markers when pit animations are enabled for added immersion.
- FFB frequency option exposed in the Controls settings.
- Triple screen mode added to Video Options.
- Triple screen parameters added to View Settings.
- Added gaining/losing time split messages.
- Standings and realtime widgets (HUD, broadcast, pit page) now have a "mandatory pitstop(s) left" indicator for each car.
- Timetable laps are now accessible for the current and previous sessions, both in SP and MP.
- Distance, Height and Pitch parameters can now be set at 0.5 intervals in View Settings.
- Adjustable HUD boundaries exposed in HUD Options.
GENERAL NOTE: due to the significant restructuring of the user interface, it is recommended to delete your docs/ACC/Config/menuSettings.json file after installing the latest update.

GRAPHICS:
- All-new pitstop animation.
- Disabled advanced sharpen filter in TV/F7/Heli cameras.
- Sharpness set to 0 and sharpen filter disabled if antialiasing type is set to FXAA.
- Revised wiper animation system - particularly to fix the abrupt jump when the player stopped the wiper while any vibration or g-force movement was active.
- Added Car LOD setting to Video options.
NOTE: higher value - delayed LOD switch, lower value - more aggressive LOD switch. 70% equals the old default.
- Fixed nameplate bloom at night.
- Brake pressure/temperature added to car displays.

PHYSICS:
- Brand new aerodynamic slipstream simulation. Vortices created by leading car affect airflow that influences both leading and following car in drag and downforce. Leading car will experience slightly lower drag and downforce, and the following car will experience less dynamic pressure that results in lower drag and lower downforce. Results are affected by conformity of diffuser and rear wing angle.
- Circuits have now different surface grip and tyre degradation for different seasons (2018 - 2019)
- Improvements on OOW (out of world) scenarios and AI collision box activation upon impact and tyre deflation.
NOTE: potential performance gain with high number of AI cars.
- Bentley 2019 homologation.
- Ferrari 2019 improvements. More wheel rates available for front and rear.
NOTE: you'll need to add 4-5 clicks at the front wheel rates of your old setups to have the same results
- Improvements in BoP and balance of Nissan GTR 2018, BMW M6.
- Fixed Audi R8 Monza and Paul Ricard wet presets lacking wet tyres.
- Tyre graining and blistering fine tuning.
- Brake temperature influence on tyres fine tuning.
- Improvements in FFB forces calculation.
- Sand traps FFB enhancement.
- Kerbs FFB enhancement.
- Fixes in setup strategy page.
- Fixes in setup automatic functionality in issues occurring from very stiff dampers and bumpstop gaps.
- Improved collisions to the ground.
- Fixed automatic gearbox not shifting in 1st with pit limiter.
- Fixed Mercedes-AMG occasionally starting session with broken suspension.

AUDIO:
- Added performance sector audio message compared to the personal best in qualifying sessions.
- Enabled audio messages about time gain/loss.
- Positional hit audio for track objects.
- Hit sound for destructible objects.
- Hit sound for small objects.
- Updated all tracks with hit sounds for track objects.
- Added starting comms to audio options.
- Fixed backfire audio.
- Added another car spotter filter (should be more quiet during continuous two-wide).

MULTIPLAYER/RATINGS:
- Adjusted the TR Rating to scale to 33 track medals.
- Added pitstop rules for non-public MP servers: mandatory pitstop count, pit window, max stint times, minimum driving time for swap situations.
- Fixed issue in Racecraft Rating on MP servers.
- Added (general) options to turn off Ratings and/or Statistic tracking in Singleplayer.
- Fix for remote cars collision object left on the track and causing crashes in MP.
- Potential fix for car sparks in replay and bottoming audio effect.
- Updated car selection in MP, now allows all entries of all seasons ("Free-for-all" mode).
- Added 2019 cars & tracks to backend, rating and statistics.
- Added 2019 tracks to server definitions. Using "nurburgring" as track will run in the BoP and track settings for 2018, "nurburgring_2019" will use the 2019 BoP and track data context.
- Drive button is now disabled until the last 30 seconds before session start, and a countdown progress bar is displayed.
- Driver Statistics can now be viewed in "Combined", "Singleplayer", "Multiplayer" modes.
- Increased stability to driver swap situations.